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今日のロイヤル英文 [英語]

あまりにもご無沙汰の例文探し。でも細く長くで
続けます。終了まであと少し!

*p637
He was shot with an automatic.(彼はピストルで撃たれた)
He was shot by a hitman.(彼は殺し屋に撃たれた)

*p642
Small arms were indispensable there.(小銃がそこでは
どうしても必要だった)

→立て続けに銃関連の例文。なぜ?
道具をwithで、行為をbyで表すことを説明するのはわかるのですが・・・。

*p637
I reached her through your help.(あなたの助力によって
彼女と連絡がとれた)

→仲介に立ってくださった方のご尽力のおかげ、ですね。

*p643
Twenty years is a long time.(20年といえば長い年月だ)

→先日家族と「何年前が『昔』に思える?」という問いで
話しました。私の場合、2001年の「9・11」はつい最近ですが、
子どもたちにしてみれば記憶にない時代。
そう言えば、高校時代の漢文の先生が授業中に
大真面目で「ついこの間の第二次世界大戦では」と
話し始めて、クラス中が置いてけぼり、ということがありましたっけ。
年月の感じ方も世代や人それぞれなのでしょう。

*p644
Neither of them was carrying a weapon.
(彼らはどちらも武器を持っていなかった)
Both of them were carrying weapons.
(彼らは2人とも武器を持っていた)

→・・・なぜかまた出てきた銃関連。うーん・・・。

また不定期に(いえ、理想は毎日)例文探しをしていきます。
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自分に縛られないようにするために [日々の暮らし]

自宅待機が始まったあたりから自分に課していたことが
いくつかあります。いずれも勉強に関するもの。
その一例が、このブログでも紹介していた「ロイヤル英文法」の
例文音読と抜き書きです。面白い例文を紹介して、
突っ込みを入れるということを楽しく続けてきました。

が!

5月下旬から本格的に色々な仕事が始まり、レギュラーの
放送通訳業務もあったことから、例文探しその他の「日課」が
後回しになってきました。

以前の私であれば、睡眠時間を削ってでもそれらを
成し遂げないと「自分のオサボリがいけない!」と落ち込んでいました。
自分の努力不足ではないか、もっと時間を効率化して
やれば達成できるのではないかと自らを追い詰めていたのですね。

でも最近になってそのような考え方を修正しました。

要は、今の自分にとって大切なことが、新たにできたということなのです。

それまで自分が日課にしていたことももちろん大切。
でもそれ以上に大事にしたいことが出てきたということです。
読書や個人の勉強というのも、自分を成長させる上では
必要なことです。でも、新たにいただいた仕事に誠意を尽くして
取り組む事こそ、今、自分がやるべきことなのですよね。

これは仕事だけでなく、色々なことに言えると思います。
結局のところ、人というのは過去でも未来でもなく、
今この瞬間を生きているのだなあと感じています。

思いがけない形で自分が縛られないようにするためにも、
「今」を大切にしていきたいと思っています。
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