SSブログ

ホーム画面 [日々の暮らし]


連日片付け談義でスミマセン・・・!
今日はPCのお話です。

私はPCでGoogle Chromeをいつも使っており、
ホーム画面ではYahoo mailのページを表示させていました。

でもホーム画面をこの度変更しました。理由は、
「メールが来ると、つい開けてしまうから」です。

別の作業をしながら調べ物をする際にも、ホーム画面に
いつもメールサイトがあると、ついつい見てしまいます。
そしてそれまでの作業を中断してメールの
処理に追われてしまうのです。

代わりに表示したのは、シンプルなGoogleのトップページ。
これならいわば「白紙」を机の上に置いてあるような
ものですので、脇道に逸れることもありません。

ちなみにもう一つPCで工夫したのは、画面下のタスクバーです。
こちらにショートカットを常時置くことにしました。
置いたのはよく使うエクセル(家計簿)と「メモ帳」(ブログの
原稿用)、そしてフォルダ(仕事ファイル)です。
タスクバーにセットしておけば、いちいちデスクトップ画面を
表示しなくてもすぐにマウスを合わせるだけで開けられます。

ささやかなことではあるのですが、これだけで大分
ストレスが減りました。

あ、最後にもう一つ。実は先日、とある壁紙を頂いて
そちらを表示していました。おしゃれな光景が映し出されています。
でも、それがデスクトップのアイコンに同化してしまい、
見づらくなってしまったのですね。そこで壁紙は
数日楽しんだのち、またいつもの青い画面に戻しました。

ふー、スッキリ。片付けプロセスをエンジョイ中です。
コメント(0) 

レシピ処分 [日々の暮らし]


最近、自動調理家電を愛用するようになったため、
コンロを使うことがめっきり減りました。
これまで私はレシピを雑誌などで見つけると
切り取ってはファイルに入れていたのですね。
「いつか作ろう」という思いがあったためです。

けれども調理家電のレシピ集が今やメインとなり、
そのメーカーのサイトにもメニューが沢山掲載・追加
されています。ですので、市販のレシピ本や
スクラップしてあるレシピ記事も不要になってきたのです。

そこで先日、思い切ってレシピ・スクラップを見直し、
ほとんどを処分しました。特に大手レシピサイトから
ダウンロードして印刷したものは、オリジナルが
サイトに残っているわけですので、こちらも即捨て。
これでファイルはほぼ空になりました。残してあるのは、
昔作って自分でも気に入っている数品のみです。

一方、レシピブックには少しずつ書き込みをしています。
これはこの家電が様々なメニューに応じて調理時間が
異なるからなのですね。「このメニューの調理時間を
別のお料理に応用できるかも」と思いながら
気付いたことを書き足しています。

少しずつ「かさばる紙」そのものを片付けつつ、
すっきり暮らしたいと思っています。
コメント(0) 

NHK「ニュースで英語術」掲載のお知らせ [掲載]


2021年2月26日放送分の翻訳・解説を担当いたしました。
タイトルは「トランプ前大統領に無罪判決」です。

https://www.nhk.or.jp/gogaku/news/2102/26.html

どうぞよろしくお願いいたします。

コメント(0) 

JACI「放送通訳の世界」更新のお知らせ [掲載]

日本会議通訳者協会のコラムが更新されました。
第26回は「ツライ放送通訳とは?」というタイトルです。

https://www.japan-interpreters.org/news/broadcast-shibahara26/

宜しくお願いいたします!
コメント(0) 

「すぐ使える英語表現」更新のお知らせ [掲載]


第242回は albatross(心配のもと)
というフレーズです。

https://www.hicareer.jp/inter/housou/20395.html

どうぞよろしくお願いいたします。

コメント(0) 

少し寝かせて考える [日々の暮らし]

少しずつモノを選別しながらの片付けが進行中です。
先日私は「自立型のペンケース」を処分しました。

ちなみに処分の際にいくつか心がけていることがあります。
たとえば私の場合、「即処分」は以下のカテゴリーです:

*好みに合わないもの(どれだけ大枚をはたいて買ったものでも)
*時代遅れのもの
*欠けている、割れている、ほつれているなど美的に難ありのもの
*1年以上使っていないもの

上記の中でチャリティショップに寄贈できるものは
分けて保管し、定期的にショップに引き取りに来ていただいています。

なお、取りに来ていただく目途は「チャリティショップ用
段ボール箱」がいっぱいになってからです。
よって、いっぱいになるまでには多少日数があるのですね。

で、件のペンケースですが、いったんこちらも
段ボール箱に入れてチャリティショップ行きとしました。
けれどもそれから数日後、ふとひらめいたのです。

今まで私は「メガネ、スマホ充電池、タイマー、イヤホン」を
メッシュ型のポーチに入れていました。この4点を入れて
横長に平置きしていたのですね。でも、あのペンケースに
入れ直してみれば、自立して机の上に置いておけます。
仕事の際にはこれを鞄に入れれば良いのです。

早速入れ替えてみました。すると何とぴったりでした!!

というわけで、自立型ペンケースは無事(?)チャリティショップ行き
段ボール箱から復活した次第です。

少し寝かしてみてから本格的に処分、でも良いのでしょうね。
コメント(0) 

どんどんデジタルへ [日々の暮らし]


かつて新聞の電子版が出始めた今から数年前のこと。
紙新聞をこよなく愛する私は、「もし電車内で
紙新聞を読むのがひんしゅくになってきたら、私も
肩身狭くなるかも」と思ったものでした。
そのころは、それでもまだ車内で紙新聞を折りたたんで
読む方が多かったのですよね。

ところがあっという間に時代は進み、今では電車の中で
新聞を開く人の姿をめっきり見かけなくなりました。
私自身、よほど空いている車内で無い限り、何となく
はばかられるような気になっています。

他にも最近どんどんデジタル化が進んでいるのは
通帳や請求書・明細書の世界です。都市銀行の中には通帳を
有料にしたところもありますし、公共料金の請求書や明細書も
ネットで配信というパターンが増えています。

ところで我が家はいまだにCATVの番組表を紙冊子で毎月
郵送してもらっています。でも実際問題、ページをめくって
番組を選ぶということ自体、減りつつあるのですよね。
開封すらせず、次号が届いてしまったということも
少なくありません。

大学の出席簿も数年前からすべてデジタル化しています。
以前は冊子版で配布されており、余白に学生についての
情報をメモしやすくて便利に感じていました。私としては、出来る限り
早く名前と顔を一致させたいと思っていますので、
その学生が話してくれた趣味やサークル名などを
走り書きしていたのですよね。それができないのは正直、
ツライところです。

とは言え、とにかく世の中はどんどんデジタルになってきています。
確かに震災などを考えれば、電子カルテや電子お薬手帳が
あった方が安心です。イスラエルがなぜあそこまで早く
コロナワクチンの接種を国民に実施できたかと言えば、
すべての情報がデジタルに一元化されていたからなのですよね。

私などまだまだデジタル音痴ですので、食わず嫌いせずに
馴染んでいきたいと思っています。
コメント(0) 

日本語は難しい [日々の暮らし]


先日、とあるサイトでログインをしたところ、
パスワードを間違えてしまいました。
そのサイトでは「パスワードが違うようです」と表示されました。

「ん?何だかとても穏やかな言い回し。
『違うようです』と言うのは、『違います』より
オブラートにくるんでいるわよね」

と思ったのでした。

以来、他のサイトで入力間違いをした際、どういう表示に
なるか興味を抱いて見ています。「パスワードが違います」と
示される方が何となく多いようです。

こうしてみると、日本語というのは文末をどのようにするかで
印象が異なりますよね。「違います」「そうではありません」
「いいえ」など、言葉としては確かに存在します。でも
面と向かってそのまま言ったり書いたりしてしまうと
キツイ印象となりますよね。

ではどうぼかすかと言いますと、

「違うのですよね」「そうではないのですよね」という具合に
「~よね」を付けたり、「わからなくもないけれど」などの
二重否定を使うことができます。

日本語は私にとって母語ですので、そうしたニュアンスを
どうするかは何となく経験的に身についています。
このような内容を日本語学習者にどう教えていくかは
なかなか大変なことでしょう。日本語教師の皆さんの努力に
敬意を表したく思います。
コメント(0) 

NHK「ニュースで英語術」掲載のお知らせ [掲載]


2021年2月23日放送分の翻訳・解説を担当いたしました。
タイトルは「古着が原料の航空燃料 実用化」です。

https://www.nhk.or.jp/gogaku/news/2102/23.html

どうぞよろしくお願いいたします。

コメント(0) 

「通訳者のひよこたちへ」更新のお知らせ [掲載]

「通訳者のひよこたちへ」第481回がアップされました。
タイトルは「付箋紙から思い出した子ども時代」、
書籍紹介は"It Worked for Me: In Life and Leadership"
(Colin Powell著、Harper Perennial発行、2014年)を取り上げています。

https://www.hicareer.jp/inter/hiyoko/20447.html

お時間がございましたらご一読いただければ幸いです。

コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。