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潔く方針転換 [日々の暮らし]

昨年末に某カフェでテイクアウトにはまり、
クリスマスデザインの可愛い紙コップと蓋が
随分貯まりました。そのまま捨てるのは惜しかったので、
きれいに洗って乾かし、蓋口の部分にマスキングテープを
貼ってみました。

「これなら乾物入れになりそう」

とひらめき、使うことにしたのですね。
ちょうどテイクアウトのバッグには紙コップの仕切り
段ボール(?)のようなものも入っていましたので、
そちらも活用。大型バスケットの中に仕切りをセットし、
そこに紙コップを並べてみたところ収まりが
良くなりました。

早速、乾燥わかめや出汁こんぶ、かつぶし、
お麩や高野豆腐などを入れてみました。
きちんと収まり大満足となりました。

・・・が、あれから数か月経ってみて
とあることに気づきました。

それは、「丸型の紙コップなので、我が家のバスケットに
入るのは多くても9つだけ」ということだったのですね。
仕切りを取り払えば少し増やせますが、そうすると
詰め詰めになり、蓋が持ち上がってしまいます。

「うーん、見た目はとてもおしゃれだし、
お気に入りのカフェのロゴが素敵なのだけどね・・・」と
思いつつも、やはり従来の方法に戻そうと考えました。
つまり、「購入時の商品パッケージに入れたままにして、
輪ゴムやクリップで封をしながら使う」という方法です。

確かにインテリアのサイトなどを見ると、食材をおしゃれな
瓶などに入れている写真があります。でも私の場合、
「9種類しか乾物が入れられない」方が不便であると
感じるようになったのです。バスケットに袋ごと
入れるのであれば、そもそもの乾物のパッケージは
薄いものもありますので、何種類でも入ります。

さらに付け加えるなら、パッケージごと保管して
いれば、賞味期限もわかりますし、余白に書かれている
レシピなども参考になります。

というわけで、「お気に入りカフェの紙コップ保管」は
現在入っている中身を使い切ったら終了する予定です。

これぞ「試行錯誤」。最初は良かれと思って始めても、
うまくいかないなら潔く方針転換です!
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