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Synchronicity II [日々の暮らし]

イギリスから帰国した14歳の時、私は洋楽情報に飢えていました。
今のようにネットなどない時代です。そのとき愛読していたのが
「ミュージックライフ」でした。アーティスト情報を
たっぷり読めたのが良かったですね。

その雑誌もやがてネットの台頭や読者数減などに見舞われ、
廃刊に追い込まれました。けれども最近、インターネットで
情報提供をするようになり、メールマガジンも発行しています。
70年代80年代の洋楽大好きな人にはお勧めです。

先日届いたメルマガには、ジャーニーがポリスのSynchronicity IIを
カバーしたとの話題がありました。慈善活動のためだそうです。
動画も出ています。Stingとは異なるアーネル・ピネダの歌声はこちら:

https://www.musiclifeclub.com/news/20180604_05.html

懐かしい~~~!
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「世界へ発信!英語術」更新のお知らせ [各種連載]

本日アップロードされましたニュースの翻訳と解説を担当いたしました。

https://www.nhk.or.jp/snsenglish/news/n180606.html

イタリアの新首相が組閣を断念したというニュースです。
お時間がありましたらご覧いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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dimple [英語]

通訳や指導、執筆などの仕事をしていると、
自分に必要なのは一にも二にも「体力」と痛感します。
エネルギーとスタミナがあって初めて、集中力を持って
仕事に臨めるからです。

このことに気づいて以来、スポーツクラブへ行くことも
私にとっては仕事の一部となっています。
毎月の月初めには、いつジムへ通うべきかを考え、
あらかじめ月間手帳に書き込んでいます。

スポーツクラブへ行けない日は、なるべく歩くように
しています。身に付けているのは「歩数計」。
一日1万歩を目指します。

仕事がある日は電車の乗り換えや一駅分の歩行などで
軽く1万歩は越えられます。一方、自宅で執筆や授業準備の日は
なかなか達成できません。毎朝起床後、「今日は1万歩が無理そう」
という日は、早朝ウォーキングに出かけることもあります。

散歩時には必ずメモ帳とペンを持って自宅を後にします。
歩きながら見たことや感じたことを忘れないように書き留めるためです。
最近注目しているのは、季節の花。アジサイだけでなく、
色々な花が彩り豊かに咲いており、歩いているだけでうれしくなります。

もう一つ、先日注目したのは「玄関のカギ穴」。
新しい住宅はどこの家の扉も鍵穴が二つです。
防犯上なのでしょうね。古い家は1つしかありません。

新しいアパートではテンキーで入力するタイプも見受けられました。
こうしてドア一つをとってみても
時代の流れや流行があるのだなあと思います。

ところで鍵と言えば、近年、鍵の面にボツボツがあるタイプが
増えています。これは「ディンプルキー」と言います。
dimpleとは「えくぼ」のことです。語源を調べたところ、
「deepの鼻音化?」とありました。ちなみにゴルフボールの表面の
小さなくぼみもディンプルと言うのですね。初めて知りました!
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