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NHK「ニュースで英語術」掲載のお知らせ [掲載]

2020年4月21日放送分の翻訳・解説を担当いたしました。
タイトルは「米大統領 WHOへ資金拠出停止の考え」です。

https://www.nhk.or.jp/gogaku/news/2004/21.html

どうぞよろしくお願いいたします。

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続いております、ロイヤル英文法  [英語]

相変わらず重箱の隅をつつくような感じで罪悪感が
なきにしもあらずなのですが、巣篭り中ということでご容赦を。

気になった例文:

*p61
I am the president of this company, am I not?
(私はこの会社の社長ではないのかね)
→付加疑問文で出てきた例文。怖っ!パワハラ?

*p67
Grammer be hanged! (文法なんてくそくらえだ)
→よっぽど文法がお嫌いなのでしょう。

*p70
I met McEnroe, which (=and it) really thrilled me.
(私はマッケンローに合った。それで私は本当にわくわくした)
→イマドキの若い人であれば、マッケンローwho?となりそう。

また明日も頑張って続けたいです。
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「通訳者のひよこたちへ」更新のお知らせ [掲載]

「通訳者のひよこたちへ」第440回がアップされました。
タイトルは「相手を知る」、
書籍紹介では「京都おつつみ手帖」
(佐藤紅著著、光村推古書院、2006年)を取り上げました。

https://www.hicareer.jp/inter/hiyoko/17587.html

お時間がございましたらご一読いただければ幸いです。

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ささやかではありますが [日々の暮らし]

「マスクが買えない」という我が家の窮状を聞いた実家の母が、
手作りのマスクを送ってくれました。端切れを縫い合わせたものです。
こちらが連絡してからすぐに郵送してくれました。助かりました!

昔から母は縫物が好きで、私も小さいころは母の手作りの服を
着ていました。実家の母の書斎机には常にミシンが置いてあります。
ボタン付けはもちろんのこと、リフォームもお手の物。
孫のためにお稽古バッグや着替え用袋など、本当によく
作ってくれましたね。当時は私も仕事が手いっぱいで
幼稚園・保育園用のバッグなどとても作れない状態だったのです。

ミシンと言えば、私の友人も大の縫物好き。一人暮らしの際、
「テレビはいらなかったけど、ミシンだけは必須」と言っていましたっけ。
一方、今、私がお世話になっている出講先のスタッフさんも
手先が本当に器用で、お手製のミニポーチを下さったことがあります。
ジム用の小銭入れとして重宝しています。

肝心の私はと言うと、小中学校時代は授業で刺繍やぬいぐるみ、
ろうけつ染めにパジャマ作りなど、それなりに楽しく作っていました。
ところが年々遠ざかるにつれて技は大いに低下。
今ではボタン付けが関の山という具合で、先日も母に
スナップを補強してもらったほどでした。

人間みな得手不得手があるのでしょうね。
そう言えば昔、PTAの役員で会計を仰せつかったときも、
「文章書くのが好きで広報やりたかったのに、ナゼ
数字ダメダメの私が会計に!?」と半泣きになりました。

そんな「文字書き大好き」である私が目下の#stayhome下において
ささやかながら取り組んでいることがあります。
それはアンケートや口コミなどを書くことです。

たとえば、外食(もっとも、最近は外食自体難しいのですが)の際に
テーブルの上にあるアンケートに記入する、できれば
ポジティブなコメントやお礼を一言書き添えるといった具合です。
プレゼント懸賞に応募するのも好きですので、そちらも同様。
口コミサイトなどに書くのも私にとっては楽しい時間ですので、
そこにちょっとしたねぎらいの言葉などを書ければと
思いながら筆を進めています。

随分昔に読んだ本で、お名前は忘れてしまったのですが、
確か日本の女性参政権などの社会活動に尽力された方が
いらっしゃいました。その方は、訪問先などで親切にされると
お礼状を手書きでしたためて郵送していたのだそうです。
まだメールもない時代の話です。ピンク色の便せんで書いていた
とその書籍には出ていました。
ネットでこのキーワードを入れてどなただったのか調べて
いるのですが、見つからず・・・。

最前線で尽力されている医療従事者のみなさんと比べると、私の
「文字書き」はホントに小さなことなのですが、
得意なことを得意な人がやることで、少しでも社会が良くなって
いければと願っています。
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