SSブログ

「柴原早苗先生のワンランクアップの英語表現」第146回 [掲載]


今回は「海に関連した英語表現」です。

http://blog.issnet.co.jp/?cid=12

どうぞよろしくお願いいたします。

コメント(0) 

「通訳者のひよこたちへ」更新のお知らせ [掲載]


「通訳者のひよこたちへ」第502回がアップされました。
タイトルは「取り組むための儀式」、書籍紹介は
「仕事も人間関係もうまくいく 放っておく力:もっと
『ドライ』でいい、99の理由」(枡野俊明著、三笠書房、2021年)
を取り上げています。

https://www.hicareer.jp/inter/hiyoko/21557.html

お時間がございましたらご一読いただければ幸いです。

コメント(0) 

変える勇気 [日々の暮らし]


自分の方法というのは、知らず知らずのうちに
染み付いてきますよね。これは習慣であれ、
価値観や対人関係であれ、当てはまると思います。

客観的にとらえることができれば、改善も
できるでしょう。たとえば新たにその会社に入った
社員が、それまでの社内のやり方から
少し本人なりに工夫をしたら効率化ができた、
というのもそのひとつです。

「ずっとそれまでやってきたから」と、元の
方法を続けるのは、楽と言えば楽です。
考えずに済みますし、変化を加えずに継続すれば
済むからです。でも、「変える勇気」も必要だと感じた
ことが最近ありました。

具体的に私が直面したのは、「畳で
作業椅子をどう使うか」です。
書斎にしている和室に現在私は作業机と
オフィスチェアを置いています。これまでの私は
「和室の畳に跡が付くのでは?」という思いから、
チェアの下にマットを敷いていたのですね。

当初、ふと手持ちのアイテムを探すと昔使っていたベビー用のタオルが!
ちょうどよい大きさですので、敷いてみたらぴったりでした。
ただ、ずれてしまうので、畳用のクッションピンを
入手して畳に差し込み、固定して使い始めてみたのですね。

確かにこれでチェア跡は付きにくくなりました。
ただ、問題点が新たに出てきました。それは、
「タオルなので掃除機をかけにくい」という点です。
掃除機の滑りが悪く、うまくゴミを吸い取れないのです。

「うーん、困ったなあ」

と思いつつ月日だけが過ぎ去っていきました。
掃除機をかけるたびにプチ・イライラ感に見舞われます。
そうこうしているうちに、タオルの上も
埃っぽくなり、見ていて快適ではなくなっていきました。

そこで思い切って、ピンを外してタオルを外してみました。
見ると、畳の色が周囲と変わってしまっていたのです
(厳密には周囲の畳が日焼け)。

しかも、タオルを敷いていたにも関わらず、
タオル下にも結構な埃が。あらら、これなら
いっそタオルを敷かず、チェア跡覚悟で
掃除機を頻繁にかけた方がよほど衛生的です。

というわけで、撤去!幸い、24時間座り続けて
いるわけでもありませんし、チェアの脚は5本
なので、今のところうまく体重は分散されているようです。

ダメなら変えてみる。勇気を持って変化を自分に許す。

そんなことを感じた出来事でした。
コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。