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ホントにそのやり方で良いの? [日々の暮らし]

最近、私にとって「目からうろこ」のことがありました。
我が家のガス衣類乾燥機に関してです。

これまでの我が家は洗濯を終えた際、「ドライヤーOKの
もの(タオルやシーツなど)」だけを乾燥機に入れていました。
タイマーのセットは50分ほど。一方、それ以外の衣類、たとえば
シャツや靴下など縮みそうなものは乾燥機に入れず、
物干しサークルにとめてベランダに干すというのがお決まりでした。

しかし、勝間和代さんの「ロジカル家事」という本を
読み、衝撃(?)を受けたのです。
勝間さん曰く、洗濯後に衣類を分けたり、
物干しサークルにとめてベランダに出したり取り込んだり、
というのは非常に時間がとられてしまうのだと。

確かにそうですよね。お天気であればベランダに干せますが、
曇天や雨が予報されているものの、朝の時点では晴れ、
などという場合、どうしようか迷います。さらに
朝出して夕方取り込み、また洗濯バサミを外しては
畳む、という作業だけでも数工程必要です。

そこで棚の奥に死蔵されている乾燥機トリセツを
引っ張り出したところ、デリケート衣類乾燥ボタンなるものを
発見!低温でじんわりと乾かしてくれる、とあります。

購入後数年目にして初めてこのボタンを作動。
いやはや、ナゼもっと早くこれを使わなかったのかと
悔やまれるほど、素晴らしく乾燥してくれました。
皺にもならず、縮まず、レディースのトップスでさえ
大丈夫でした。

今まで何一つ疑うことなく、デフォルトで続けてきた
家事のあれこれ。実は見直してみると、結構無駄があったり
したのでしょうね。

新しい機能や新たなやり方に挑んでみる大切さを
改めて感じたのでした。
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