JACI(日本会議通訳者協会)掲載 [掲載]
「放送通訳の世界」第22回「さあ、違いはどっち?」というタイトルです。
https://www.japan-interpreters.org/news/broadcast-shibahara22/
ブログにお知らせしていたと思いきや、失念して1か月が経過していました!!
宜しくお願いいたします。
https://www.japan-interpreters.org/news/broadcast-shibahara22/
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宜しくお願いいたします。
2020-09-10 10:13
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人生時間の拠出 [日々の暮らし]
おとといのブログでガス衣類乾燥機の話を書きました。
今日も柔軟性と気づきに関する話題です。
実は恥ずかしながら、私は「もったいないなあ」と
思っている「あるモノ」があります。
「紙」です。
具体的には、A4のコピー用紙の裏紙です。
もともと紙や手書きが好きなためか、紙への愛着
というのがあるのかもしれません。
DMや広告のちらしなどは迷わず捨てられるのですが、
なぜか仕事関連で使ったA4のコピー用紙の裏というのは
もったいなくて捨てられないのですね。我ながらフシギ。
ちなみに裏紙の用途では、台所の生ごみを捨てる際に使ったりもするのですが、
一番の活躍舞台は「プリンタの印刷用紙」です。
仕事でA4は使うわけですし、せっかく使える裏紙を
捨てるなんてもったいない。
ゆえに長年、プリンタのトレイにはこの裏紙を
入れていたのです。自宅で印刷するものですので、
別に良いかな、と。
でも、先日ふと思い立って、これを潔くやめました!
理由は以下の通りです:
1.裏紙というのは一度コピー機の中を通って出てきて
いるので、なぜか引っ掛かりやすい。急いで印刷したい
時に限って、いざPCの印刷ボタンを押すや、いやーな
ガタガタ音が鳴り始めて引っかかることが多い。
マシンの中でからまると、トレイを引き出し、
ぐちゃぐちゃの紙をそっと取り出し、
画面表示の指示ボタンをすべて押して解除して、
そしてまたPC画面で印刷をやり直し、という
ものすごい手間がかかる
2.請求書など、公的文書を印刷すべき時に
うっかり忘れて裏紙に印刷してしまう。
裏紙で出てきたときの「あ~あ」というがっかり感。
普通のコピー用紙を入れ直して、またまたPC画面で
印刷ボタンを押すという二度手間。しかも、
「インク無駄にしちゃった感」が大あり。
3.「自分専用だから裏紙でもいっか~」と
印刷して仕事現場へ持っていったところ、お客様が目の前に
おられるというケースになり、その資料をめくるときの
恥ずかしさ・・・。ちなみに通訳の世界では
「裏紙というのは別会社の別情報が盛り込まれているのでは?」
という不安を先方に抱かせる恐れもあるため、使用はNGです。
とまあ、書きながら私自身、こういう煩雑さや
社会的信用に関わることがあったのに気づいていながら、
なぜ長年裏紙使用にこだわったのかしらんと
恥ずかしく思う次第です。
というわけで、先日思い切ってトレイの中はすべて
白紙を入れたのでした。ようやく気付いた、自分・・・。
でもおかげでこれも大幅な人生時間の捻出になりそうです。
今日も柔軟性と気づきに関する話題です。
実は恥ずかしながら、私は「もったいないなあ」と
思っている「あるモノ」があります。
「紙」です。
具体的には、A4のコピー用紙の裏紙です。
もともと紙や手書きが好きなためか、紙への愛着
というのがあるのかもしれません。
DMや広告のちらしなどは迷わず捨てられるのですが、
なぜか仕事関連で使ったA4のコピー用紙の裏というのは
もったいなくて捨てられないのですね。我ながらフシギ。
ちなみに裏紙の用途では、台所の生ごみを捨てる際に使ったりもするのですが、
一番の活躍舞台は「プリンタの印刷用紙」です。
仕事でA4は使うわけですし、せっかく使える裏紙を
捨てるなんてもったいない。
ゆえに長年、プリンタのトレイにはこの裏紙を
入れていたのです。自宅で印刷するものですので、
別に良いかな、と。
でも、先日ふと思い立って、これを潔くやめました!
理由は以下の通りです:
1.裏紙というのは一度コピー機の中を通って出てきて
いるので、なぜか引っ掛かりやすい。急いで印刷したい
時に限って、いざPCの印刷ボタンを押すや、いやーな
ガタガタ音が鳴り始めて引っかかることが多い。
マシンの中でからまると、トレイを引き出し、
ぐちゃぐちゃの紙をそっと取り出し、
画面表示の指示ボタンをすべて押して解除して、
そしてまたPC画面で印刷をやり直し、という
ものすごい手間がかかる
2.請求書など、公的文書を印刷すべき時に
うっかり忘れて裏紙に印刷してしまう。
裏紙で出てきたときの「あ~あ」というがっかり感。
普通のコピー用紙を入れ直して、またまたPC画面で
印刷ボタンを押すという二度手間。しかも、
「インク無駄にしちゃった感」が大あり。
3.「自分専用だから裏紙でもいっか~」と
印刷して仕事現場へ持っていったところ、お客様が目の前に
おられるというケースになり、その資料をめくるときの
恥ずかしさ・・・。ちなみに通訳の世界では
「裏紙というのは別会社の別情報が盛り込まれているのでは?」
という不安を先方に抱かせる恐れもあるため、使用はNGです。
とまあ、書きながら私自身、こういう煩雑さや
社会的信用に関わることがあったのに気づいていながら、
なぜ長年裏紙使用にこだわったのかしらんと
恥ずかしく思う次第です。
というわけで、先日思い切ってトレイの中はすべて
白紙を入れたのでした。ようやく気付いた、自分・・・。
でもおかげでこれも大幅な人生時間の捻出になりそうです。
2020-09-10 00:00
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