本日22時よりBS日テレ「深層ニュース」 [仕事]
本日11月19日火曜日22時からのBS日テレ「深層ニュース」にて
海外ゲストの通訳を担当いたします。
ゲストはアメリカの政治学者イアン・ブレマー氏です。
「Gゼロ」のキーワードで知られるブレマー氏が
日本および世界情勢について語ります。
今回の通訳は2名体制で、柴原は日英のウィスパリング担当です。
画面に顔面半分ほどが映る「かも」しれませんが、それはさておき、
ブレマー氏の話は非常に示唆に富むものです。
今後の日本や世界について知りたい方にぜひご覧いただきたく
お知らせする次第です。よろしくお願いいたします。
https://www.bs4.jp/shinsou/
海外ゲストの通訳を担当いたします。
ゲストはアメリカの政治学者イアン・ブレマー氏です。
「Gゼロ」のキーワードで知られるブレマー氏が
日本および世界情勢について語ります。
今回の通訳は2名体制で、柴原は日英のウィスパリング担当です。
画面に顔面半分ほどが映る「かも」しれませんが、それはさておき、
ブレマー氏の話は非常に示唆に富むものです。
今後の日本や世界について知りたい方にぜひご覧いただきたく
お知らせする次第です。よろしくお願いいたします。
https://www.bs4.jp/shinsou/
2019-11-19 16:57
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「通訳者のひよこたちへ」更新のお知らせ [掲載]
「通訳者のひよこたちへ」第420回がアップされました。
タイトルは『ほんの少しの変化を』、
書籍紹介では「ヨーロッパのアール・ヌーボー建築を巡る
―19世紀末から20世紀初頭の装飾芸術」(堀本洋一著、
角川SSC新書、2009年)を取り上げました。
https://www.hicareer.jp/inter/hiyoko/16598.html
お時間がございましたらご一読いただければ幸いです。
タイトルは『ほんの少しの変化を』、
書籍紹介では「ヨーロッパのアール・ヌーボー建築を巡る
―19世紀末から20世紀初頭の装飾芸術」(堀本洋一著、
角川SSC新書、2009年)を取り上げました。
https://www.hicareer.jp/inter/hiyoko/16598.html
お時間がございましたらご一読いただければ幸いです。
2019-11-19 14:48
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bunny chow~南アフリカB級グルメ [日々の暮らし]
先日CNNで担当したアフリカ関連番組の中で興味深い
話題が出てきました。南アフリカ・ダーバン市で有名な
bunny chowという食べ物です。いわばB級グルメのような感じです。
小ぶりの分厚いパンの中身をくりぬき、そこに
カレーを流し込み、手で食べるというシンプルなものなのですが、
なぜ南アにこうした歴史的インド料理が根付いたかと
いう背景説明がありました。bunnyはウサギではなく、
「バニア(商人)」というカースト名が訛ったものだそうです。
番組によると、かつて南アフリカには多くの契約労働者が
インドから渡ってきたとのこと。今でもその子孫が多く
暮らしており、bunny chowもダーバン市内では色々な場所で
味わえるそうです。時々コンペのようなものもやっているのだとか。
検索すると、レシピもありました:
http://www.bras-de-chef.com/recipes/%E3%83%90%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A6%E3%80%90%E5%8D%97%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD%E3%80%91/
レシピ動画も:
https://www.youtube.com/watch?v=eo5gDmMq6PA
昔、南アで働いていたインド系労働者たちは
すぐに持ち帰って食べられるbunny chowを重宝していたそうです。
もう一つこちらの動画は、漫才のようなやりとりがなされています:
https://www.youtube.com/watch?v=OPIrhHen7oE
No bunny rabbits were hurt in creating this dishという但し書きが
ユーモアたっぷりです。
話題が出てきました。南アフリカ・ダーバン市で有名な
bunny chowという食べ物です。いわばB級グルメのような感じです。
小ぶりの分厚いパンの中身をくりぬき、そこに
カレーを流し込み、手で食べるというシンプルなものなのですが、
なぜ南アにこうした歴史的インド料理が根付いたかと
いう背景説明がありました。bunnyはウサギではなく、
「バニア(商人)」というカースト名が訛ったものだそうです。
番組によると、かつて南アフリカには多くの契約労働者が
インドから渡ってきたとのこと。今でもその子孫が多く
暮らしており、bunny chowもダーバン市内では色々な場所で
味わえるそうです。時々コンペのようなものもやっているのだとか。
検索すると、レシピもありました:
http://www.bras-de-chef.com/recipes/%E3%83%90%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A6%E3%80%90%E5%8D%97%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD%E3%80%91/
レシピ動画も:
https://www.youtube.com/watch?v=eo5gDmMq6PA
昔、南アで働いていたインド系労働者たちは
すぐに持ち帰って食べられるbunny chowを重宝していたそうです。
もう一つこちらの動画は、漫才のようなやりとりがなされています:
https://www.youtube.com/watch?v=OPIrhHen7oE
No bunny rabbits were hurt in creating this dishという但し書きが
ユーモアたっぷりです。
2019-11-19 00:00
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