JACI(日本会議通訳者協会)掲載 [掲載]
連載中の「放送通訳の世界」を更新しました。
今月は第16回「日頃の訓練法」というタイトルです。
https://www.japan-interpreters.org/news/broadcast-shibahara16/
今月は第16回「日頃の訓練法」というタイトルです。
https://www.japan-interpreters.org/news/broadcast-shibahara16/
2019-11-14 20:13
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眠気への対処法 [日々の暮らし]
早朝シフトがある日は午前3時半に起床です。
毎年の健康診断では「血圧が低いですね」と
指摘されるのですが、幸い、目覚ましが鳴ると
すぐに飛び起きられる方で助かっています。
ちなみに番組本番中は同時通訳をしていますので
かなり緊張しています。声を出しながら眠気に襲われることは
殆どありません。控室で待機している時にあくびが
出ることはありますが、一旦ブースに入り、マイクのスイッチを
上げるとアドレナリンが上昇するのでしょうね。
とは言え4時前から起きていますので、
早朝シフトを終えて帰宅の電車に乗っていると、
午前のお日様のポカポカ感もあり、ぐっすりと
寝入ってしまいます。首を曲げて寝てしまうため、
肩こり街道まっしぐらではあるのですが、
眠れるお陰で最寄り駅に到着するとシャキッとできます。
このようにして早朝シフト日の午前中は過ぎていきます。
帰宅してもまだお昼ですので、「ラッキー!次の仕事の準備ができる」
と嬉しくなります。執筆や授業準備等、午後のまとまった
時間があるおかげで集中して取り組めます。
けれどもやはり午後になると眠気が・・・。
PCを前にボーっとしてしまったり、本来取り組むべきものを
後回しにしたりと、時間があるがゆえの無駄遣いをして
しまいます。我に返って反省することしきりです。
眠気に襲われたときは、以下のような方法で対処しています:
1.思い切って寝る!
→タイマーを5分かけて机に伏して寝ます。
たった5分寝るだけでも頭はスッキリします。
2.席を立ち、手を動かす
→夕食の下ごしらえ、洗濯物畳み、掃除機がけなど
手や体を動かして血の巡りを良くさせます。
3.音読
→ひたすら音読。英語学習にもなりますので一石二鳥です。
4.サイトラ
→スラッシュをペンで書き込みながら音読。
口だけでなく手も動かします。
5.身振り手振りの音読
→上記3のアップグレード版。音読しながら手も動かします。
英語は強弱の言語ですので、強く読む箇所は手の振りも大きくなります。
6.お気に入りのイギリスFMをネットで流す
→Magic Workoutという局を流します。運動中(workout)の
人をターゲットとしており、かかる曲も馴染みの
アップテンポ系ばかり。カラオケ状態にしたり、
BGMにしたりして、メロディの刺激を脳に与えています。
ざっとこのような感じです。
唯一私が避けていること。それは「横になっての昼寝」です。
私の場合、寝転がって昼寝をしてしまうと、
いざ起き上がる際に辛くなってしまうからです。
また、寝すぎてしまって夜に眠れなくなるのも防ぎたいところ。
よって今のところ、上記の6つのどれかをとるようにしています。
毎年の健康診断では「血圧が低いですね」と
指摘されるのですが、幸い、目覚ましが鳴ると
すぐに飛び起きられる方で助かっています。
ちなみに番組本番中は同時通訳をしていますので
かなり緊張しています。声を出しながら眠気に襲われることは
殆どありません。控室で待機している時にあくびが
出ることはありますが、一旦ブースに入り、マイクのスイッチを
上げるとアドレナリンが上昇するのでしょうね。
とは言え4時前から起きていますので、
早朝シフトを終えて帰宅の電車に乗っていると、
午前のお日様のポカポカ感もあり、ぐっすりと
寝入ってしまいます。首を曲げて寝てしまうため、
肩こり街道まっしぐらではあるのですが、
眠れるお陰で最寄り駅に到着するとシャキッとできます。
このようにして早朝シフト日の午前中は過ぎていきます。
帰宅してもまだお昼ですので、「ラッキー!次の仕事の準備ができる」
と嬉しくなります。執筆や授業準備等、午後のまとまった
時間があるおかげで集中して取り組めます。
けれどもやはり午後になると眠気が・・・。
PCを前にボーっとしてしまったり、本来取り組むべきものを
後回しにしたりと、時間があるがゆえの無駄遣いをして
しまいます。我に返って反省することしきりです。
眠気に襲われたときは、以下のような方法で対処しています:
1.思い切って寝る!
→タイマーを5分かけて机に伏して寝ます。
たった5分寝るだけでも頭はスッキリします。
2.席を立ち、手を動かす
→夕食の下ごしらえ、洗濯物畳み、掃除機がけなど
手や体を動かして血の巡りを良くさせます。
3.音読
→ひたすら音読。英語学習にもなりますので一石二鳥です。
4.サイトラ
→スラッシュをペンで書き込みながら音読。
口だけでなく手も動かします。
5.身振り手振りの音読
→上記3のアップグレード版。音読しながら手も動かします。
英語は強弱の言語ですので、強く読む箇所は手の振りも大きくなります。
6.お気に入りのイギリスFMをネットで流す
→Magic Workoutという局を流します。運動中(workout)の
人をターゲットとしており、かかる曲も馴染みの
アップテンポ系ばかり。カラオケ状態にしたり、
BGMにしたりして、メロディの刺激を脳に与えています。
ざっとこのような感じです。
唯一私が避けていること。それは「横になっての昼寝」です。
私の場合、寝転がって昼寝をしてしまうと、
いざ起き上がる際に辛くなってしまうからです。
また、寝すぎてしまって夜に眠れなくなるのも防ぎたいところ。
よって今のところ、上記の6つのどれかをとるようにしています。
2019-11-14 00:00
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