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branding [日々の暮らし]

街中を歩いている際、お店の名前を見るのが好きです。
新聞を読んでいるときには企業名にも注目しますね。
最近の社名や店名などで面白いなあと思うのは、
バブル時代と比べてネーミング自体も変わってきているように
思える点です。

具体的には、バブル時代の方が英語やイタリア語、フランス語を
語源とするネーミングが多かったように思うのです。マンション名も同様です。
長いカタカナで命名されていました。

一方、最近のネーミングは必ずしもそうした法則では
ないように感じます。耳で聞いて「おしゃれっぽく」聞こえる
ものに限らないようなのですね。むしろ濁音や
フシギなサウンドの固有名詞に私には聞こえます。

バブル期の名前も一度では覚えきれないものでしたが、
その一方で、最近のネーミングも私には意味的に難しく、
不思議な思いを抱いています。

こうしたネーミング一つをとってみても、時代や
人びとの好み、マーケティング的観点や戦略が
あるのかもしれません。

ちなみにbrandingで検索したところ、たくさんのサイトが
ヒットしました。今年はブランディングやマーケティングに
ついても勉強してみたいと思います。
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