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投書掲載のお知らせ [英語]

イギリスの通訳翻訳団体Chartered Institute of Linguistsの定期刊行物である
"The Linguist"のDecember 2017/January 2018号に投書が掲載されました。
”To dub or not to dub?"というタイトルで、二か国語放送およびボイスオーバーに
関する内容をつづりました。最新号は会員限定なのですが、
数か月後には一般公開されるようです。

http://www.ciol.org.uk/archive

ご興味がありましたら数か月後に覗いてみてくださいね。
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コラム掲載のお知らせ [各種連載]


NHKテレビ&ラジオNHKニュースで英会話 2018年2月号 [雑誌] (NHKテキスト)

NHKテレビ&ラジオNHKニュースで英会話 2018年2月号 [雑誌] (NHKテキスト)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2018/01/18
  • メディア: 雑誌


「NHKニュースで英会話」2018年2月号にエッセイが掲載されました。
118ページ『本当はコワイ(?)基本動詞』というタイトルです。
お時間がありましたらご一読いただければ幸いです。
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経費節減 [日々の暮らし]

ビジネス通訳の仕事で経営に関する内容に携わったことはあるのですが、
私自身、マネジメントは完全な素人です。大学院時代、NPOの運営を
研究していましたが、非営利団体のマネジメントは営利企業と異なる
という印象を受けたことだけは強烈に覚えています。

それでもリーダーシップ論や組織論、マネジメント全般などには
興味があり、今でも時々本を読むことがあります。
たとえ対象が会社であっても、授業や家庭運営に通ずるものが
あるからです。動機付けなどの話も興味深く思います。

いずれにせよ私はこうした分野の専門家ではないのですが、
たとえばお店に入った際、直感的にそこが繁盛しているか否かは
わかるような気がします。店員さんがにこやかではきはきしているか、
お手洗いがキレイかなどもポイントです。トイレ掃除と経営については
すでに本も各種出ているようですが、「短時間でできるトイレ掃除」を
ないがしろにしてしまうと、トイレというのはあっという間に
汚くなってしまいます。そのわずかな時間を捻出してきれいにしよう
という心意気がそのお店にあるかどうかも問われるのでしょうね。

ところでお手洗いでもう一つ思い出したことがあります。

定期的に利用していた場所なのですが、それまでは
トイレットペーパーがダブルでエンボス加工の香り付き
だったのです。ところがある日を境にシングルに代わっていました。

もしや経費節減?

真相はわかりません。単にスタッフさんが買い間違えたので
使い切ろうとしているだけかもしれません。
ただ、もしトイレットペーパーから経費を削ろうという場合、
個人的にはもう少し別の大物でまずは削減した方がよいのではと
感じます。ペーパーまで安いものにしてしまうと、
よほど経営がアブナイのではと不安になってしまうからです。

・・・とは言え、単なる私の深読みに過ぎないかもしれませんね。
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