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またまたベイクオフ [英語]

2月5日月曜日のDlife「ブリティッシュ・ベイクオフ」も楽しく見ました。
ちなみにWikipediaを見れば誰が脱落していき、最終的に誰が優勝するかは
書かれているのですが、せっかくの楽しみですので、あえて見ないように
しています。

さて、今回の脱落者はエンジニアのRobさん!
几帳面に取り組む姿が印象的でロブさんも応援していたのですが、
残念でした。最終作品はイギリスで昔人気だったテレビ番組Dr. Whoに
出てくるDalekのビスケットタワー。デザインとしては面白かったのですけれどもね。

一方、感心しつつもちょっとツッコミを入れたくなったのが
ハワードさんのJapanese Pagoda Tea Tower。とてもしっかり
作られているのですが、「ジャパニーズとは言うものの、
日本のとはちょっと違う~~~」とテレビ画面に向かって
つぶやいてしまいました。でも緑茶パウダーを使って
安定感あるタワーになっていたので、こちらも安心して
見ていられましたね。挑戦者によっては倒れそうな作りのものも
ありましたので。

私はもっぱら英語の勉強もかねて英語だけで視聴しているのですが、
今回も色々と参考になる表現が出てきました。
WIというのはWomen's Institute(地方都市婦人会)という団体です。
数年前にカレンダーの制作に関して大いに話題となり、
実話に基づいて映画化もされています。「カレンダー・ガールズ」という
作品です。

他にもメモした単語としてはstodgy(胃にもたれる)、gobsmacking(びっくりする)、
in line for(見込みで)、precarious(危険な)、shine out(輝く)などが
ありました。

ところで今回画面をよーく見ていたところ、テント内のこちらから見て
右側の挑戦者たちはピンク色の服で統一していました。
Mary Berryさんも進行役のSueさんも同様の色でした。
テント内左側の参加者たちは紺などの色にしたようです。
Becaが調理中、へらを口にくわえるあたりイギリスだなあと思ったり、
Kimberleyがトヨタの「カイゼン」を紹介したりと
今回も大いに楽しめました。Daily Mailはこの日のエピソードを
詳しく紹介しています。

http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-2424048/Great-British-Bake-Off-Robs-Dalek-biscuit-tower-loses-shortbread-Bavarian-Clock-Tower.html
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