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「柴原早苗先生のワンランクアップの英語表現」第139回 [掲載]


今回は「洋服関連の用語を使った英語表現」です。

http://blog.issnet.co.jp/?eid=2109

どうぞよろしくお願いいたします。


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「通訳者のひよこたちへ」更新のお知らせ [掲載]


「通訳者のひよこたちへ」第474回がアップされました。
タイトルは「指導者の役目とは」、
書籍紹介は「発達障害サバイバルガイド」(借金玉著、
ダイヤモンド社、2020年)を取り上げています。

https://www.hicareer.jp/inter/hiyoko/20020.html

お時間がございましたらご一読いただければ幸いです。

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忙しさについて [日々の暮らし]


仕事始め2日目、という方もおられることでしょう。
寒い毎日が続きますので、どうか皆様もご自愛くださいね。

今日は「忙しさ」について考えていきます。

私は幼いころから「忙しくしていること」が好きで、
目標を決めて計画を立て、日々の日程に落とし込んで
実行することが好きでした。そうすることで
ものすごく達成感を抱くことができるからです。
小学校低学年のころからお小遣い帳をつけたり、
手帳を使ったりするなど、何かを「きちんと」やって
いくことに生きがいを感じていたのだと思います。

それはそれで良かったと今でも思います。
なぜなら物事をおこなう上で、それが大いなる
時間の節約になり、その分、他の事にエネルギーを
注ぐことができたからです。

けれども、物事には長所・短所の両方が備わっている
と私は近年思うようになりました。

心身ともに元気であるときは、そうした「日程詰込み型」も
うまく機能します。それが良きサイクルとなり、
自己充実感が生まれ、自己肯定感につながります。

けれども人は機械ではありませんので、どこかで
疲れが出てしまうのですよね。年齢を積み重ねて
いけば、当然、体力も昔とは異なってきます。

先日のブログではルーティーンの大切さを
書きました。けれどもルーティーンがあまりにも
詰め込み過ぎになってしまうと、どこかで息切れしてしまいます。

そう考えると、私の場合、目標を達成するというよりも、
実は忙しさに浸ることで、「今、考えるべき課題」や
「人生において取り組むべき問題」から目を
そらしていたのかもしれません。

先日読んだ榎本博明著「ビジネス心理学大全」(日本経済新聞出版、
2020年)に次のように出ていました:

「忙しさで自分をごまかしているだけでは、
意味ある生活は手に入りません。」(p35)

多忙の中に身を置く、というのも程度問題なのですよね。

まずは自分の心身の健康を大切にしながら
日々を送りたいと思っています。
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