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記事掲載のお知らせ [各種連載]

「通訳・翻訳ジャーナル」に掲載されました。
おすすめ本のご紹介です。42ページに出ております。
ご関心がありましたらご一読いただければ幸いです。


通訳翻訳ジャーナル 2018年1月号

通訳翻訳ジャーナル 2018年1月号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: イカロス出版
  • 発売日: 2017/11/21
  • メディア: 雑誌



通訳翻訳ジャーナル 2018年1月号

通訳翻訳ジャーナル 2018年1月号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: イカロス出版
  • 発売日: 2017/11/21
  • メディア: 雑誌



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一番高い勤務場所 [日々の暮らし]

秋になると楽しみにしていることがあります。
紅葉や秋晴れの空を眺めることです。
今年はどこも紅葉が実に美しく、電車内でも
本や新聞から顔を上げて車窓に映し出される木々の様子を
眺めました。

イギリスは一方、今の時期というのは日照時間が
短くなり、毎日暗くどんよりした気候になります。
大学院時代にはその暗さ加減にウツウツとしてしまい、
年末年始に一時帰国してしまったほどでした。当時私は
貯金で留学しており、里帰りは想定外だったのですが、
それぐらい太陽が恋しくなってしまったのです。
「日本の冬はとにかくお日様が見られる!」ということだけで
気分が上がりましたね。

ところで先日、いつものごとく空を眺めていたとき、
その界隈のオフィスビルの高さが目に留まりました。
街全体がすっきりしているのは何故かしらと思ったところ、
どうもその地域は建物の高さが均一化されていたのです。
外観は異なるものの、どのビルもほぼ18階ぐらいでした。

そういえば大学卒業後に最初に勤めた会社は
20階建てビルの15階にあったなあとその時思い出しました。
ではそれ以外に高層階で働いたり暮らしたりしたことは
あったかしらと考えてみたところ、どうもその15階が
最上階だったようです。自宅に関して今まで一番高い階
だったのは、オランダ時代のマンションの5階でした。

通訳の仕事で色々な会社を訪れましたが、中には
超高層ビルの上層階もありました。エレベーターで
上がりながら耳がつんとなったのを思い出します。
一方、私の友人はずっと一軒家で育ったのですが、
最初の就職先が高層ビルで、体調を崩したことが
あります。建物の階だけが原因ではないのでしょうけれど、
やはり本人にとっては外の天気が感覚的につかめず
辛かったのだそうです。
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