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コラム更新のお知らせ [各種連載]

「柴原早苗先生のワンランクアップの英語表現」第101回では
『木』に関連したフレーズをご紹介しております。
どうぞよろしくお願いいたします。

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分からない単語に出会ったとき [英語]

通訳の仕事をしていると、なぜか「通訳者=すべての単語を知っている」
と思われるようです。ビジネス会議やセミナーなどで
耳から聞こえる単語をもれなく理解し訳出できれば
それに越したことはありません。けれども、こと私に関して言うと
非常に忘れっぽい性格ですので、「あれ、昨日辞書で
調べたのに。何だっけ?」などということは頻繁にあります。

私は自宅で紙辞書(ジーニアス英和辞典)を愛用しているのですが、
仕事で不明単語が出てきた際には必ず辞書を引き、下線を
引いています。印を付けて即暗記できれば理想なのですが、
もちろん、そのようなことは不可能です。数日後にまた
同じ語を引くということもあるのですね。

けれどもそのような時はあえて「あら、また遭遇できた!」と
喜ぶようにしています。「ああ、またこの単語を
引いてしまった。どうして覚えられないのかしら?」などと
思ってしまうと、限りなく後ろ向きになってしまうからです。
同じ単語と再会したら、まるで幼馴染とばったり
会ったかのように喜ぶ。未知の語に出会ったら、新たな
友達ができたと歓迎する。

そのような感じで単語と付き合うようにしています。
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