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NHK「ニュースで英語術」掲載のお知らせ [掲載]


以下の放送分の翻訳と解説を担当いたしました。

2021年4月9日「アジア系差別に全米で抗議集会」
https://www.nhk.or.jp/gogaku/news/2104/09.html

どうぞよろしくお願いいたします。


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NHK「ニュースで英語術」掲載のお知らせ [掲載]

以下の放送分の翻訳と解説を担当いたしました。

2021年3月30日「スイス 公共の場で顔を覆う服装を禁止に」
https://www.nhk.or.jp/gogaku/news/2103/30.html

2021年4月1日「東京五輪・パラ 海外観客を断念」
https://www.nhk.or.jp/gogaku/news/2104/01.html

どうぞよろしくお願いいたします。

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「すぐ使える英語表現」更新のお知らせ [掲載]


第245回は throw a wrench (邪魔をする、妨害する)
というフレーズです。

https://www.hicareer.jp/inter/housou/20770.html

どうぞよろしくお願いいたします。

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対面授業とe-Learning [日々の暮らし]

アメリカではワクチン接種がどんどん進んでいます。
学校現場でも、教員や生徒の接種が済めば対面授業を
始めても良いと考えるケースも出ているようです。
先進国の中でも日本はワクチン接種が遅れていますが、
アメリカやヨーロッパ、南米などと比べれば
まだ感染者が少ないのが理由なのかもしれません。

昨年度は私が指導する大学や通訳学校ではリモート授業が
メインでした。教育機関ではライブレッスンであったり、
課題を配信して受講生の自由な時間に受けてもらったり、
あるいは教員が動画やパワーポイント資料を作成して
それを視聴してもらうというものもあります。

私は昔から対面授業が好きなので、昨年度はすべて
リアルタイムのリモートレッスンをしました。
画面の向こうにいる学生たちの表情から色々と
読み取ることができるのが、せめてもの救いだったのですね。
幸い、学生数がそれほど多くなかったので、一人一人の
表情がわかり、私の方がたくさんの元気をもらえたと
思っています。大教室で大人数の学生を指導されている
先生方の場合は、やはり課題を配信するスタイルを
とられたと思います。

一方、課題配信型は受ける側のペースで勉強できるのが
最大のメリットですよね。受講時間も問われませんので、
朝型であれば早朝に取り組むこともできます。

ところで以前、私はとあるコースを受けた際、
e-Learningのお世話になったことがあります。
スライドを見ながら進めていき、最後に確認テストを
受けるというスタイルです。期限までに修了すれば
良かったので、仕事のスケジュールの合間を縫って
取り組むことができました。

ただ、私にとってはデメリットもありました。

それは「スライドが延々と続いており、次第に
クリックしながら『早く終わらないかなあ』という
気持ちが生じてしまった」ということでした。

そうなってしまうと、スライドに書かれた内容よりも、
画面に記されている「終了まであと○○ページ」に気持ちが
行ってしまったのですね。そのうち上の空になってしまい、
内容が頭に入ったのか入らなかったのか・・。

対面授業であれば、重要な個所は先生が強調したり
繰り返したりすることでしょう。動画授業も同様です。
スライドの場合は、たとえ太線や下線があったと
しても、自分が慎重に読まない限り右から左に
流れてしまう恐れもあるのですよね。

趣味などのe-Learningであればさほどリスクは
無いと思うのですが、もしこれが仕事や安全などに
関わる研修用の場合、のちのちに弊害が出ないとは
言えないのではと、つい思ってしまったのでした。
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