NHK「ニュースで英語術」掲載のお知らせ [掲載]
以下の放送分の翻訳と解説を担当いたしました。
2021年4月27日「国内最高齢ピアニスト 100歳前に演奏会」
https://www.nhk.or.jp/gogaku/news/2104/27.html
どうぞよろしくお願いいたします。
2021-04-27 13:15
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「通訳者のひよこたちへ」更新のお知らせ [掲載]
「通訳者のひよこたちへ」第489回がアップされました。
タイトルは「正解の呪縛から逃れる」、書籍紹介は
「とにかく目立ちたがる人たち」
(矢幡洋著、平凡社新書、2006年)
を取り上げています。
https://www.hicareer.jp/inter/hiyoko/20932.html
お時間がございましたらご一読いただければ幸いです。
タイトルは「正解の呪縛から逃れる」、書籍紹介は
「とにかく目立ちたがる人たち」
(矢幡洋著、平凡社新書、2006年)
を取り上げています。
https://www.hicareer.jp/inter/hiyoko/20932.html
お時間がございましたらご一読いただければ幸いです。
2021-04-27 08:36
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天気予報 [日々の暮らし]
何事も日常の中で当たり前のように起きていると、
それ自体に疑問を抱かなくなります。そのことに
気付かされたのが先日読んだ下重暁子氏の本でした。
「自分勝手で生きなさい」(マガジンハウス発行、2020年)
というタイトルです。
その中に書かれていた日本の天気予報についての
一文が興味深かったのですね。
日本の天気予報というのは、たとえば「今日は
お洗濯に適しているでしょう」と言った具合に、
布団や洗濯について言及するのですね。
でも下重氏いわく、最近は花粉症の問題もありますし、
かんかん照りでもあえて家の中に干す人もいる、
あるいは乾燥機を使う人もいる、のであると。
確かに「傘を持参した方が良い」とか「突然の
雷雨にご用心ください」(←なぜか最近は
「ご注意ください」よりも「ご用心」という言葉を
よく聞くように個人的には感じます)が増えていると
感じます。私が子どもの頃はあまりそこまで
言及していなかったような記憶があるのですね。
もちろん、これが日本の天気予報の特徴と言えば
それはそれで良いと思います。でもイギリス時代に
観たテレビの天気予報など、確かにそうした
洗濯・傘関連の情報は無かったことを思い出すと、
この違いも面白いなあと感じます。
2021-04-27 00:00
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