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「すぐ使える英語表現」更新のお知らせ [掲載]


第243回は have a firm grip on ... (~をしっかりと掌握する)
というフレーズです。

https://www.hicareer.jp/inter/housou/20482.html

どうぞよろしくお願いいたします。

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見極め作業 [日々の暮らし]


連日片付け談義でスミマセン・・・。でも春の到来に
ふさわしく(?)まさに英語で言うところにspring cleaning
そのものと感じております。

さて、先日着手したのは「風景の一部と化しているモノたち」
でした。たとえば壁に掲げてある写真や絵、貼っている
ポスターやカレンダー、マグネットなどです。
クロゼットの中の突っ張り棒なども含まれます。

このようなアイテム、もしきちんと「愛でて」あるいは「活用して」
いるのであれば、現役ということになります。
一方、「目を向けることも無く」「使ってもいない」
ということは、死蔵状態と私は定義づけました。

私の机周りを見てみても、惰性で飾っていた
スローガン的ポスターやポストイットなどが
壁にくっついた状態です。スローガンの方は、
人生訓が書かれているもので、購入当初は
毎朝起床時に眺めていたのですね。でも
次第に目を向けなくなってしまいました。
別の見方をすれば、そこに書かれていた9つほどの
格言は頭の中に入ってくれたということなのですね
(実践できているかは別問題)。

一方、ポストイットに書かれたメモなども、
もはや壁の風景に同化しています。その他の部屋も同様です。
飾ってあるオブジェも「なんとなく、ずっと
そこに鎮座していたから」という理由「だけ」で
その場にありました。英語で言うところに、
It was literally thereという感じ。

壁だけではありません。改めて見てみると、
「水平面」というのも鬼門なのですよね。
空いたスペースゆえに何かを置きたくなってしまうのです。
もちろん、好きでそこに飾っているのであれば、
その場は有効活用されているわけですし、
愛でるたびに心に元気が与えられるでしょう。

でも、置いた状態でホコリがたまり始め、
「うーん、お掃除しなきゃ」「でもこのオブジェ、
複雑だから大変。今度にしよう」となっていたのですね。

これでは本来自分に安らぎをもたらしてくれるモノが
「掃除しなきゃいけないけど面倒なアイテム」に
なりかねません。

そこで今回の片付けでは、意を決してそうした
品々を抜本的に見直しています。そして本当に
今後も大切にめでたいものだけを厳選することにしました。

大変なプロセスですが、それと同時に、改めて
何が大切なのかを見極める貴重な作業となっています。
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