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タイのFM番組に出演しました [掲載]

タイのFM番組に出演しました
タイのGood Morning ASEANに3月5日(金)に出演いたしました。

今月は「コロナ禍でのお花見」と「渋谷の落書き対応」についてレポートしました。

https://www.facebook.com/GoodMorningASEAN/videos/484595299347011/?hc_ref=ARRKD3uVd5juiW3qly7AGGjHZnOWe3EY9EzgTfi-pKYWJ-JvBEzWtn5ho-KM3mSlL5w&__xts__[0]=68.ARCgg-siv1oq20h6dcLoXW1s0ve7jR-UTbQdZVP8tARRLknPTlPMsu4NqoUUJtUwyMbf34aKBSFqFMQTeYZNujI6M9tUbrWsDeJWmKt-IuVYi322AK-FpU6iHMmsL551KHwwiLF-CuS0yQtBe6fA5T9amH0GyXm6yU4qv734ODibVk0WOMSImWm3aR-LOpZoZ6IH-cgUo8d9Zi2agxV4fyVp3bK0SbaR3I7MojO71Zw_g8L4H94HrC-rfwlDntShVnQADxadFr8OpWEywZo5qNgD0j92H0FqGexfl_5oNvriDcLYjbHDwplf_bZ80AdB7A&__tn__=kC-R

・・・わ、長すぎ!果たしてリンクできるか不安ですが・・・。

タイムコードの右側「残り時間」-50:05あたりからのインタビューです。
お時間がありましたらお聞きいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

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万年筆 [日々の暮らし]


生まれて初めて万年筆を使ったのは、確かイギリスの
小学校時代でした。現地校では鉛筆は自分用の下書きのみ、
提出物はすべて万年筆でした。授業で使うノートも
万年筆かボールペンが指定されていました。

この万年筆文化というのは、どうやらイギリスならでは
なのかもしれません。日本の小学校ではずっと鉛筆でしたので、
最初はとても緊張しました。間違えても修正できず、
まだ英語ができなかった私のノートや答案は、二重線で消しては
書き足すという繰り返しばかりでした。

万年筆にする理由というのは、おそらく先生方が
その生徒の思考の流れやミスを見極めるためだったのかも
しれません。なぜ誤答になったのかを把握する上で、
消しゴムで消されて答えだけの答案よりも、
プロセスが分かる方が指導に役立つのでしょうね。

さて、そのような具合でずっと万年筆に親しんできた
わけですが、最近、万年筆を取り替えました。

それまで使っていたのはキャップ式の万年筆。
インクはブルーです。軸はスリムタイプで
気に入っていました。

ただ、問題点がありました。それは、私の場合、
万年筆のキャップを開けてノートに書き始めても、
途中で別の作業をし始めるとキャップを閉めずに
放置してしまうことだったのですね。
これではペン先が乾いてしまい、後でまた書く際に
難儀します。

「ボールペンやシャーペンみたいに、ノック式万年筆が
あればよいのに・・・」

と思いながらダメモトで検索したところ、ありました!
今はそういう時代なのですね。
早速購入しました。

このノック式万年筆は実にスグレモノで、ノックすると
ペン先が出てきます。閉じている間は、ペン先のところに
蓋のようなものがあるため、インク漏れを起こすことは
ありません。移動する際も安心です。

使い心地もよく、今まで使っていたメーカーと同じであるため、
補充用インクカートリッジも使えて大満足です。

デジタル全盛期ではありますが、万年筆の使い心地を
味わいながら、色々と書き続けたいと思います。
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