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「柴原早苗先生のワンランクアップの英語表現」第141回 [掲載]


今回は「春の予感がする語を使った英語表現」です。

http://blog.issnet.co.jp/?cid=12

どうぞよろしくお願いいたします。

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「通訳者のひよこたちへ」更新のお知らせ [掲載]

「通訳者のひよこたちへ」第482回がアップされました。
タイトルは「小さな工夫も快適さへ」、
書籍紹介は「それって必要?いらないものにしばられずに、
1週間で人生を変える30の方法」(筆子著、
KADOKAWA発行、2017年)を取り上げています。

https://www.hicareer.jp/inter/hiyoko/20461.html

お時間がございましたらご一読いただければ幸いです。

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自分の文章たちへ [日々の暮らし]

このところ自分の持ち物を見直しています。
まだ使えるけれども全然使用しなかったものや、
熱が冷めてしまったものなど、死蔵品を処分し始めました。
こうして改めて見直してみると、本当にたくさんのモノに
囲まれてきたと思います。別のとらえ方をすれば、
自分をこれまで「作ってきてくれた」というわけなのですよね。
感謝の気持ちを抱きつつ、さよならをしています。

我が家はマンションですが、屋根裏収納スペースが
あります。その中に私は古い手紙や仕事ファイル、
日記や過去のカレンダーなどを保管してきました。

中でも大きなスペースを占めていたのが
これまで寄稿してきた自分の文章です。
プリントアウトしたものであったり、掲載誌であったり、
随分と貯まりました。過去すべての掲載物であり、
ものすごい量の段ボール箱が保管されています。

引っ越してきた2010年にはまだ何もなかった
屋根裏スペースも、色々と収納するにつれて
足の踏み場もなくなってきました。

そこで一念発起して片付けようと思ったのです。

自分の作品を手放すことをこれまでも考えたことがあります。
けれどもその時は「せっかくの作品だし」
「いつか読み返すかもしれないし」
「時間が出来たら写真にとるかPDFに変換しよう」と
思いつつ、何もしなかったのですね。

そして放置したまま10年以上が経ちました。
その間、箱を開けて読み直したことは一度もありません。

ということは、おそらくこの先も読み直すことはないでしょう。
自分の文章を世に生み出した。そしてそのとき、
誰かが読んでくださった。それだけでも十分、
私の文章の使命は終えていると思います。

ですので、箱を開けず処分し始めています。

一度に出すとマンションのごみステーションを
占領してしまいそうであるため、少しずつ分けて
処分しています。

開けはしませんが、「自分から出てきた文章さん、
ありがとうね」と心の中で唱えながらごみステーションに
持っていっています。
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