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「通訳者のひよこたちへ」更新のお知らせ [掲載]

「通訳者のひよこたちへ」第426回がアップされました。
タイトルは『何でも糧になる』、書籍紹介では「初代伊藤忠兵衛を追慕する
―在りし日の父、丸紅、そして主人」」(宇佐美英機編著、
清文堂出版、2012年)を取り上げました。

https://www.hicareer.jp/inter/hiyoko/16853.html

お時間がございましたらご一読いただければ幸いです。

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絵葉書 [日々の暮らし]

イギリスを昨秋に旅行した際、ありがたかったのが
どこにでも絵葉書が売られていたことでした。
しかも切手のシールセットもあり、一緒に買えたのが
助かったですね。イギリスの郵便料金は日本のようにサイズや重さなど
複雑な規定ではなく、もう少しシンプルです。よって
販売もしやすいのでしょう。

絵葉書も時代と共に廃れつつあります。今や
スマートフォンがあれば、自分の旅先から瞬時に
写真をアップすることもできます。わざわざ手書きで
したためて切手を貼って投函してなどということは、
今の時代、あまりにも回りくどい作業に思えるのかも
しれません。

それでもなお、手書きという行為が好きな私のような人に
とっては、絵葉書が旅先で売られていること自体、
とてもありがたいと感じます。オランダでも容易に
買うことができました。

一方、最近の日本ではなかなか葉書を買うのも一苦労です。
名所旧跡はたくさんありますし、外国人観光客も
増えているわけですので、もう少し復活してほしいなあと
思います。

あともう一つリクエストを。それは旅先で売られている葉書の
説明にぜひとも英語を付けてほしいということです。
写真や絵の説明が日本語オンリーなのはあまりにも
もったいないと思います。私のような時代音痴のものにとっても、
西暦の併記があると助かります。
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