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書類の整理 [日々の暮らし]

本ブログのタイトルを「放送通訳者」ではなく
「めざせ!ミニマリスト」に変えようかと大真面目に
検討中のシバハラです。

連日片付けばかりをしているのではと思われそうですが、
一応、いえ、きちんと(?)仕事はしております。
ご心配なきよう。

先日は紙の類を見直しました。トリセツの分類はすでに
終了しています。今回着手したのは仕事関連書類でした。

我が家の書斎には天井まで届く本棚があります。
その中に私は通訳や授業関連の書類、さらに自分の執筆関連の
紙類を入れていました。分類方法としてはテーマ別・案件別に
A4封筒に入れるというものです。一橋大学・野口悠紀雄先生の
提唱する「超・整理法」が土台となっています。
いわゆる押し出し式ファイリングというものです。

ところがここ数年、この封筒が加速度的に増えてしまっていたのです。
我が家のマンションには屋根裏部屋があり、
古いファイルはそちらに放り込んでいました。
ところが今度は屋根裏部屋も足の踏み場が無くなっています。
こちらも近日中に整理せねばならなくなりました。

ということで、まずは書棚のファイルから。
最初に見直したのは、自分の掲載物です。

これまで自分がネットにアップしたコラムは
プリントアウトし、封筒に入れて保管していました。
けれどもよ~く考えてみると、印刷してファイリングしたものを
読み返すことはまずなかったのです。どうしても必要になったら
ネットで検索して再読すれば良いと思うことにして、
これまで印刷したものはすべて破棄しました。

また、通訳や授業関連の入った書類も、ここ2年間一度も
見直さなかったのであれば処分。将来必ず必要かどうかを
改めて自問自答し、答えがノーであれば容赦なく捨てました。
その結果、書棚を大量に占めていた封筒は大幅に減った次第です。

紙に関しては今後、以下の判断基準を設けることにしました:

*過去2年間に見直したことがあるか?
*今後2年以内に使用するか?

これからはこの2点を基準に書類の要・不要を決めたいと
考えています。
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