ダウンコートの畳み方 [日々の暮らし]
目下私が愛用しているのはダウンコートです。
膝丈まであり、実に暖かく毎日こればかり着用しています。
一日の仕事を終えて自宅に戻った際には、
玄関のシューボックスに入れてある洋服ブラシを取り出し、
ざっと埃を払い落とすようにしています。
ところで通訳者というのは毎回仕事場が異なりますので、
通常のオフィスのように自分専用のロッカーがありません。
複数の椅子があれば分厚いコートをそちらの背もたれに
かけられるのですが、椅子が足りないと大変です。
自分の座っている椅子にかけて、自分自身は椅子に
浅く腰掛けるか、あるいは紙袋などを持参して
そこにコートを入れるという方法もあるでしょう。
コートをどうするかについても、実は正式なマナーが
あるそうです。椅子の背もたれにかけるのはNGだとか。
小さく畳んで自分のカバンの上に置くことなどが
推奨されています。春先の薄いコートならできそうですが、
ダウンコートは難しいですよね。
私が仕事をするテレビ局や指導現場は幸いなことに
スペアの椅子があります。そこにどのようにダウンコートを
畳んで背もたれにかけたら奇麗に見えるか、
少し自分で工夫してみました。
今のところ自分が気に入っている畳み方は
以下の通りです:
1.ベルトの端は左右のポケットにそれぞれ入れておく
2.フードを背中側に折る
3.クリーニング表示ラベルの付いている方の身頃を背中側に折る
4.もう片方の身頃を折る
このようにすると後身頃が長方形になります
あとはこれを丁寧に半分に折り、ダウンですので
少し空気を抜くような感じで押してから
椅子の背もたれにかけます
ちなみにクリーニング表示ラベルはたいてい左右どちらかの身頃と後身頃の間、
場所としては腰あたりに付いています。表示ラベルの付いている身頃を
先に折ることで、ラベルが内側に隠れてすっきりします。
膝丈まであり、実に暖かく毎日こればかり着用しています。
一日の仕事を終えて自宅に戻った際には、
玄関のシューボックスに入れてある洋服ブラシを取り出し、
ざっと埃を払い落とすようにしています。
ところで通訳者というのは毎回仕事場が異なりますので、
通常のオフィスのように自分専用のロッカーがありません。
複数の椅子があれば分厚いコートをそちらの背もたれに
かけられるのですが、椅子が足りないと大変です。
自分の座っている椅子にかけて、自分自身は椅子に
浅く腰掛けるか、あるいは紙袋などを持参して
そこにコートを入れるという方法もあるでしょう。
コートをどうするかについても、実は正式なマナーが
あるそうです。椅子の背もたれにかけるのはNGだとか。
小さく畳んで自分のカバンの上に置くことなどが
推奨されています。春先の薄いコートならできそうですが、
ダウンコートは難しいですよね。
私が仕事をするテレビ局や指導現場は幸いなことに
スペアの椅子があります。そこにどのようにダウンコートを
畳んで背もたれにかけたら奇麗に見えるか、
少し自分で工夫してみました。
今のところ自分が気に入っている畳み方は
以下の通りです:
1.ベルトの端は左右のポケットにそれぞれ入れておく
2.フードを背中側に折る
3.クリーニング表示ラベルの付いている方の身頃を背中側に折る
4.もう片方の身頃を折る
このようにすると後身頃が長方形になります
あとはこれを丁寧に半分に折り、ダウンですので
少し空気を抜くような感じで押してから
椅子の背もたれにかけます
ちなみにクリーニング表示ラベルはたいてい左右どちらかの身頃と後身頃の間、
場所としては腰あたりに付いています。表示ラベルの付いている身頃を
先に折ることで、ラベルが内側に隠れてすっきりします。
2019-02-20 00:00
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