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「通訳者のひよこたちへ」更新のお知らせ [掲載]

「通訳者のひよこたちへ」第501回がアップされました。
タイトルは「ドナドナ」、書籍紹介は
「空の旅 Welcome Aboard」(柳沢光二著、用美社、2019年)
を取り上げています。

https://www.hicareer.jp/inter/hiyoko/21517.html

お時間がございましたらご一読いただければ幸いです。

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ユーモア [日々の暮らし]


虫の居所が悪いというときは、誰にでもありますよね。
ケースとしては以下が考えられます:

*生理的現象でイライラしているとき
(空腹、疲労、体調不良など)

*他の悩み事が未解決なのに、それに加えて
別の出来事に遭遇したとき

*家事や勉強が後回しになって焦っているとき

*大型案件の準備をせねばならないとき

思いつくだけでもこれぐらい出てきます。

そのような状況に見舞われているとき、想定外のことに
直面すると、自分の「沸点」も下がってしまいます。
元気で順調なときはやり過ごせることでも、
ささいなことに心がささくれ立ってしまうのです。

そうなると、さあ大変。
思い込みでさらに被害妄想になったり、相手に
言わなくても良いことをつい口走ったりしかねません。
すると泥沼化が激しくなります。

ではどうするか?

これも人によりけりですし、自分自身の「キャラ」も
大きいと思います。私は関西弁の方々を見て羨ましいなと
常々感じることがあります。それは、「ニコニコしつつ
言いづらいこともズバリと指摘したとて、
あまり角が立たない」というものです。
関西弁独自の言葉の力が大きいのだと思います。

標準語オンリーで育ってきた私にしてみれば、
今から関西弁を学ぶのは英語学習以上に難しそうなので
この案は却下。

となると、せいぜいユーモアの手を借りるしかないでしょう。

かつて暮らしたイギリスでは、みなさん大真面目な表情で
とてつもなく面白いことをよく言っていました。
辛いときもムッとしたときも、うまーくユーモアを
用いて乗り切りたいと思います。

・・・そう言えば、大学図書館には各国言語の学習書
(CD付)が配架されています。「関西語マスター」とかいう
本は無いのかしら・・・?

と思ってアマゾンで探したらありました!出版されているのですね。

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