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コラム更新のお知らせ [各種連載]

「放送通訳者直伝!すぐ使える英語表現」
第160回は a panoply of ... というフレーズをご紹介しています。

http://www.hicareer.jp/english/housou/160.html

「通訳者のひよこたちへ」第318回は『与えられた時間を自覚する』です。
書籍紹介では、「僕は沖縄を取り戻したい 異色の外交官・千葉一夫」
(宮川徹志著、岩波書店、2017年)を取り上げております。

http://www.hicareer.jp/inter/hiyoko/318.html

お時間がありましたらご一読いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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図書館本のメリット [日々の暮らし]

昨日に引き続き図書館本の話題です。

本というのは買う・借りるそれぞれメリットが
あると思います。

買う最大のメリットは、自分の物として永久に所有できること。
書き込むことも自由ですし、いつでも再読できます。

一方、図書館本の長所は、返却せねばならないので、
本自体が増えないこと。すっきりした生活を目指す人にとっては
ありがたいですよね。

私は最近、大学図書館と地元図書館を定期的に利用しています。
大学の場合、教職員は30冊まで借りられますので、
関心のある分野の本を片端から選んでは借りています。
帰宅後、自分の本棚(専用スペースを作りました!)に
ずらりと並べてみると、その週のマイブームが
わかります。

たとえばイギリスのマナーハウスに関心を抱いていたときは
写真集からイギリスに関するエッセイ本、ガイドブックなどに至るまで
イギリス関連本が並びました。地図に興味があった時期は、実際の地図や
国道の謎解き本などばかり借りましたね。
現在は戦争と辞書に関心があるため、「漫画が語る戦争」
「学徒勤労動員の記録」「世界の特殊部隊」"Sandhurst"
「英語辞書をフル活用する7つの鉄則」などの本が並んでいます。

いずれも返却期限がありますので、とにかく読むしか
ありません。私の場合、「いつでも読めるからいっか~」という
購入本よりも、「とにかく返さなければならないから
ちゃんと読まねば」という方が本気で読むようです。
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