インタビュー掲載のお知らせ [各種連載]
このたびアルクのウェブサイトにインタビューが掲載されました。
「翻訳・通訳のトビラ」というコーナーです。
お時間がありましたら、ご一読いただければ幸いです。
https://www.alc.co.jp/translator/article/tobira/school_011.html
「翻訳・通訳のトビラ」というコーナーです。
お時間がありましたら、ご一読いただければ幸いです。
https://www.alc.co.jp/translator/article/tobira/school_011.html
コラム更新のお知らせ
「柴原早苗先生のワンランクアップの英語表現」第98回が
アップされました。今回は自転車関連用語を用いたフレーズを
ご紹介しています。どうぞよろしくお願いいたします。
http://blog.issnet.co.jp/
アップされました。今回は自転車関連用語を用いたフレーズを
ご紹介しています。どうぞよろしくお願いいたします。
http://blog.issnet.co.jp/
音を意識してみる [日々の暮らし]
「リスニング力をアップするにはどうしたらよいですか?」
英語の指導をしていると、このような質問が
出てくることがあります。私としては「日々の積み重ね」が
ベストと思っていますので、魔法のような即時実力アップ
という方法は残念ながら持ち合わせていません。
私の場合、放送通訳現場では「今日も聞き取れない単語があった」
と反省することは毎度のことです。
地道な努力あるのみなのですね。
とは言え、自分なりに工夫をしていることはあります。
それは日常生活で「音に注意しながら暮らしてみる」ということです。
音に対して敏感なマインドを持っていれば、
微妙な音や小さなノイズにも意識を払うようになります。
ふだんなら聞き過ごしてしまうような音にも
心を向けることで、音に対する感覚を鍛えられるように
思うのです。
ちなみに最近私が凝っているのは、生活音です。
たとえば洗面台の水の音も、メーカーによって
微妙に異なります。蛇口の構造ゆえなのでしょうね。
ちょっと風変わり(スミマセン!)でオモシロイと
個人的に思うのはお手洗いの洗浄音。これは
結構バリエーションがあります。
時計の針の音やキーボードの音など、100個アイテムが
あれば、それぞれ「音」があります。
こうした日常の音を楽しんでいるため、最近は
携帯音楽プレーヤーがなくても毎日様々な発見があります。
英語の指導をしていると、このような質問が
出てくることがあります。私としては「日々の積み重ね」が
ベストと思っていますので、魔法のような即時実力アップ
という方法は残念ながら持ち合わせていません。
私の場合、放送通訳現場では「今日も聞き取れない単語があった」
と反省することは毎度のことです。
地道な努力あるのみなのですね。
とは言え、自分なりに工夫をしていることはあります。
それは日常生活で「音に注意しながら暮らしてみる」ということです。
音に対して敏感なマインドを持っていれば、
微妙な音や小さなノイズにも意識を払うようになります。
ふだんなら聞き過ごしてしまうような音にも
心を向けることで、音に対する感覚を鍛えられるように
思うのです。
ちなみに最近私が凝っているのは、生活音です。
たとえば洗面台の水の音も、メーカーによって
微妙に異なります。蛇口の構造ゆえなのでしょうね。
ちょっと風変わり(スミマセン!)でオモシロイと
個人的に思うのはお手洗いの洗浄音。これは
結構バリエーションがあります。
時計の針の音やキーボードの音など、100個アイテムが
あれば、それぞれ「音」があります。
こうした日常の音を楽しんでいるため、最近は
携帯音楽プレーヤーがなくても毎日様々な発見があります。