「通訳者のひよこたちへ」更新のお知らせ [掲載]
「通訳者のひよこたちへ」第523回がアップされました。
タイトルは「反省つづくよ、どこまでも」、書籍紹介は
「ダントツになりたいなら、『たったひとつの確実な技術』を
教えよう」(エリック・ベルトランド・ラーセン著、山口真由監修、
鹿田昌美訳、飛鳥新社、2015年)
を取り上げています。
https://www.hicareer.jp/inter/hiyoko/22387.html
お時間がございましたらご一読いただければ幸いです。
タイトルは「反省つづくよ、どこまでも」、書籍紹介は
「ダントツになりたいなら、『たったひとつの確実な技術』を
教えよう」(エリック・ベルトランド・ラーセン著、山口真由監修、
鹿田昌美訳、飛鳥新社、2015年)
を取り上げています。
https://www.hicareer.jp/inter/hiyoko/22387.html
お時間がございましたらご一読いただければ幸いです。
2022-01-11 12:28
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ナゼひらがな? [日々の暮らし]
相変わらず食品パッケージをしげしげと読んでいます。
ここまでくると趣味です。
先日買った食パンに以下の表記がありました:
「だいじな人の毎日に。
おいしさと、あんしんをお届けする、○○、です。」
〇〇の部分は商品名なので、ここでは割愛。
気になったのは、ナゼ漢字が「毎日」「お届け」「○○(商品名)」だけで、
それ以外はひらがななのか、です。
しかも句読点は「毎日に」の後が句点の丸。
「おいしさと」「お届けする」および商品名の後に
読点(、)が来ています。
フツーの書き方なら、
「大事な人の毎日に。(←ここは句点でも良し)
おいしさと安心をお届けする○○です。」
という感じでしょうか?
食パンの袋のこの文章を眺めながら、
「うーん、メーカー側は何かを訴えたかったはず。
この句読点やひらがなにはどのような思いが
込められているのだろう?」とあれこれ考えたくなります。
製造部門やマーケティング部門など、会社には大勢が
働いていますよね。広告代理店と話し合いを重ねながら
その思いをパッケージに反映させたのでしょう。
こうしたイメージ文章も私は好きなのですが、その一方で
イギリスのパンのようにダイレクトに商品そのものを
押し出すデザインにも惹かれます:
https://www.hovis.co.uk/soft-white-bread/thick-sliced
ここまでくると趣味です。
先日買った食パンに以下の表記がありました:
「だいじな人の毎日に。
おいしさと、あんしんをお届けする、○○、です。」
〇〇の部分は商品名なので、ここでは割愛。
気になったのは、ナゼ漢字が「毎日」「お届け」「○○(商品名)」だけで、
それ以外はひらがななのか、です。
しかも句読点は「毎日に」の後が句点の丸。
「おいしさと」「お届けする」および商品名の後に
読点(、)が来ています。
フツーの書き方なら、
「大事な人の毎日に。(←ここは句点でも良し)
おいしさと安心をお届けする○○です。」
という感じでしょうか?
食パンの袋のこの文章を眺めながら、
「うーん、メーカー側は何かを訴えたかったはず。
この句読点やひらがなにはどのような思いが
込められているのだろう?」とあれこれ考えたくなります。
製造部門やマーケティング部門など、会社には大勢が
働いていますよね。広告代理店と話し合いを重ねながら
その思いをパッケージに反映させたのでしょう。
こうしたイメージ文章も私は好きなのですが、その一方で
イギリスのパンのようにダイレクトに商品そのものを
押し出すデザインにも惹かれます:
https://www.hovis.co.uk/soft-white-bread/thick-sliced
2022-01-11 00:00
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