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明るい未来を願って [日々の暮らし]

いよいよ今日で2020年も終わりとなります。
一年間、色々なことがありましたね。

お忙しい中、本ブログをお読みくださったみなさま、
そしてお心温まるコメントをお寄せ下さった方々、
本当にありがとうございました。
みなさまから沢山支えていただいた一年でした。
御礼申し上げます。

この12か月間、振り返ってみますと、私自身、
実に多様なことを考え、経験し、挑んできました。
時に出口が見えなくなり、戸惑うことも少なくありませんでした。

そうした中、本当に本当に多くの方々が寄り添ってくださいました。
また、励ましの言葉をかけてくださったり、
見守ってくださったり、動いてくださったりしました。
こうして大晦日を迎えられますのも、たくさんの
方々のお陰と感謝しております。

ところで先日、ハンドクリームを購入した際、
ラッピングに次の文言が書かれていました:

"the darkest nights produce the brightest stars"

暗い夜だからこそ、星が輝いて見えるのですよね。

明けない夜明けはありません。
トンネルの先が見えなくても、トンネルの中を
歩み続ければ、必ず、一筋の光が差しこんできます。

2021年が明るくなり、すべての方々にとって幸せに
満ちたものとなりますよう、心から願っております。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

柴原 早苗
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