重なるときは重なるもの [日々の暮らし]
随分前のこと。我が家から車で40分ぐらいのところにある
場所から自宅に戻るため、運転していました。
そのとき、出発時から帰宅するまで、信号が
すべて「青」だったのですね。一度も止まらずに
スイスイと運転できるという、まさに奇跡的な道のりと
なりました。
こういう不思議な偶然というのは、生きていると
ありますよね。たとえば「欲しいなあ」と思っていたら、
偶然お店でお好みのものが見つかったり、
あるいは、連絡を取ろうと思っていた友人から
メールが来たりなど、嬉しくなります。
ただ、その逆も然りで、「なぜこんなに大変な
ことが続くのかしら?」ということもあります。
たとえば私の場合、この年末年始だけ見てみると、
以下のようなことがありました:
1.食事中に頬を噛んでしまい、出っ張ったがゆえに
何度も噛んでしまった。
2.口内炎ができた
3.愛用の腕時計のバンドが外れなくなり、
手錠(?)のような感じになった(時計店で専門器具で分解)
4.予備の腕時計をしたものの、はめているうちに
数分遅れていた
5.テレビ横の置き時計の電池が切れたので、充電池を入れるも
充電池自体が切れていた
6.テレビが壊れた(音が出たり出なかったり)
7.関節がまた痛くなってきた
8.頭皮におできができた
(以下省略)
という具合で、まあ、書けばキリがないのでやめますが、
重なるときというのは、とにかく重なります。
こうして改めて列記して思うのは、「体調の不調は
ひとえに疲労が原因」「家電などの不調は、
要は経年劣化」ということなのでしょうね。
よって、体調はこうなると疲労回復を第一目標に
するのが最善策でしょう。できるだけ睡眠をとったり
ゆったり過ごす、苦手な家事は無理をしないなどです。
一方、家電に関しては、「体力が復活してから」
(←ここ、大事です)また揃え直せばよいのですよね。
気分転換に買いに出かけるのもそれはそれで良いのですが、
新しいものを買うと、トリセツを読んだり、使い慣れるまで
時間がかかったりします。それがストレスになりそうなら、
今は諦めて、代替案で済ますので良いと思います。
よって私の場合、腕時計はスマホのアナログ表示を利用し、
置時計に関しては通販で購入(翌日届きました)。
あとはとにかく寝る!!!
これが一番のクスリだと思っています。
2021-01-07 00:00
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