気持ちの上げ方(日経マガジンより) [日々の暮らし]
日経新聞を自宅で購読しているのですが、不定期で
入ってくる冊子があります。"The Nikkei Magazine Style"
というタイトルです。
この中でとても励まされる文章があったので、
ご紹介します。お一人目はエッセイストの松浦弥太郎さん。
もう一人はスタイリストの大草直子さんです。
いずれの文章も、コロナの世界で生きる中、
どのようにすれば気分が上がるかというヒントが
盛り込まれています。
松浦弥太郎氏:
*「服はコミュニケーションツール」
*大事なのは清潔感。「頭の先から靴の先まで清潔であることの
気配りを忘れてはならない。」
*「身ぎれいに努めることで、いついかなる時でも、
対人関係で臆することのない自信を備えておく。」
大草直子氏:
*自粛期間中に仕事が減る恐怖を感じた。だからこそ、
仕事やお金の大切さを実感した。仕事への感謝を表す意味で、
「凛としたもの」を着た
*「仕事へのスイッチがシャツだとしたら、気持ちに寄り添って
くれるのがジュエリー」
*「服の力を借りて、日常にワクワクできる自分のための
ドラマをつくることも大事」
*****
装いや身だしなみというのは、一見ささやかですが、
丁寧に取り入れることで自分の気持ちも前向きに
なれるのですよね。とても貴重なアドバイスを得ました。
("The Nikkei Magazine Style" 2020年9月20日発行)
入ってくる冊子があります。"The Nikkei Magazine Style"
というタイトルです。
この中でとても励まされる文章があったので、
ご紹介します。お一人目はエッセイストの松浦弥太郎さん。
もう一人はスタイリストの大草直子さんです。
いずれの文章も、コロナの世界で生きる中、
どのようにすれば気分が上がるかというヒントが
盛り込まれています。
松浦弥太郎氏:
*「服はコミュニケーションツール」
*大事なのは清潔感。「頭の先から靴の先まで清潔であることの
気配りを忘れてはならない。」
*「身ぎれいに努めることで、いついかなる時でも、
対人関係で臆することのない自信を備えておく。」
大草直子氏:
*自粛期間中に仕事が減る恐怖を感じた。だからこそ、
仕事やお金の大切さを実感した。仕事への感謝を表す意味で、
「凛としたもの」を着た
*「仕事へのスイッチがシャツだとしたら、気持ちに寄り添って
くれるのがジュエリー」
*「服の力を借りて、日常にワクワクできる自分のための
ドラマをつくることも大事」
*****
装いや身だしなみというのは、一見ささやかですが、
丁寧に取り入れることで自分の気持ちも前向きに
なれるのですよね。とても貴重なアドバイスを得ました。
("The Nikkei Magazine Style" 2020年9月20日発行)
2020-09-26 00:00
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