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今日のロイヤル例文 [英語]

数日空いてしまいました。が!英語学習の長続きの秘訣は
根を詰めないこと。ましてやこのコロナ危機です。無理のないように
ゆるゆると楽しみながら、が私のモットーです(言い訳?)。

今日は動名詞の項目から。

*p473
I can't understand my brother('s) being in love with Betty.
(私には兄がベティを愛しているわけがわからない)

→イギリスにいたころ、ママ友達に言われたのは「エリザベスという名前は
あまりにも時代遅れなのよ」と。エリザベスの別称がBettyです。
それにしてもこの例文、お兄ちゃん大好きな妹のセリフかと。
ベティはお兄ちゃんと結婚できたとしても、この妹と
うまくやっていくのは難しいかも。

*p474
It is (of) no use translating every single word.
(単語を1つずつ訳してもむだだ)

→今の放送通訳現場のオーディションを受けた時のこと。
当時の担当者の方に「ニュースの通訳というのは、様々な
年齢層の方が視聴者です。よって、極端な話、全訳は不要です。
6割ぐらいで構いませんので、わかりやすく訳してください」と言われました。
もともと私は「間(ま)」をとりながら訳したいと思っていたため、
この言葉にとても励まされたのを覚えています。

*p480
I tried imitating his handwriting.(彼の筆跡をまねてみた)
I tried to imitate his handwriting, but I couldn't.
(私は彼の筆跡をまねようとしたが、できなかった)

→SNSだけでやり取りしてしまう時代の今、相手の「筆跡」に
思いを寄せること自体が何ともレトロで愛らしい・・・。

***

動名詞のページ数は思ったより少なかったです。
次回は「章法」、具体的には直接法・命令法・仮定法のお話です。
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