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朝の疑問あれこれ [日々の暮らし]

朝、近所を歩きながら色々なものに注目しています。
そのため、思いついたことを記すべく、メモ帳とペンは
必需品です。私はA4のコピー用紙・裏紙を手のひらサイズに
収まるべくカットし、ホチキスで止めています。
裏紙なので思う存分使えるのがありがたいところです。

あれこれのことに目をやると、本当にたくさんのことを
まだまだ自分は知らないのだなあと感じます。たとえば:

1.なぜ大型マンションの横には小さな公園があるのか?
中にはお情け程度の敷地のものも。法律による義務?

2.最近の新築戸建て住宅。床ぎりぎりのところに横長の
窓がある。この窓の名前は?茶室の躙り口(にじりぐち)の
ような場所。

3.地主さんなどの大きな家の瓦屋根。四隅に家紋のような
ものが入っている。この部分を何と言う?

4.なぜ電信柱には質屋さんの広告が多い?

5.プランターを玄関前に置いている家というのは、
お隣近所も同様。これを何と言う?

6.神社などには巨大な石碑がある。落成記念や忠魂碑など。
イギリスではこうして石に刻まれた記念碑を
なぞるbrass rubbingという愛好活動がある。日本では?
さすがに不謹慎かしら?

・・・という具合です。こうして書いたメモを帰宅後に
見直し、出来る限り調べるようにしています。

で、わかったこと。

1.マンション横の公園:これは「公開空地」と言うそうです。
https://suumo.jp/yougo/k/koukaikuuchi/

2.床ぎりぎりの横長の窓:「地窓(ちまど)」と言います。
https://iiietsukuru.com/home-424

3.瓦屋根の四隅:「隅瓦」
https://kamisei.co.jp/news/4652

4.電信柱の質屋さんの広告:月額費用が安いため
https://www.shichimaru.com/2017/06/01/%E8%B3%AA%E5%B1%8B%E3%81%8C%E8%A7%A3%E8%AA%AC-%E9%9B%BB%E6%9F%B1%E5%BA%83%E5%91%8A/

5.プランターの効果:これは「割れ窓理論」の逆で、きれいにしていると
それ自体が周りに広がり、景観が美しくなるのですよね。
http://hintguide.kodomo-anzen.org/p051/p057/

6.Brass rubbing:調べたところ、イギリスのbrass rubbingで
なぞりの対象となるのは墓石ではない模様。絵を彫刻したものが
対象のよう。
ロンドンではトラファルガー広場脇にあるSt Martin-in-the Fields教会の
地下にセンターがある。
https://www.stmartin-in-the-fields.org/visit/things-to-see-and-do/

・・・ふー、調べきれてナットク。
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