元々なかったのだから [日々の暮らし]
先日ロンドンを訪れた際、日本との違いを色々と感じました。
その一例として「無料のものをもらうか否か」が挙げられます。
日本でもイギリスでも、街中を歩いていると色々と配っている人を
見かけます。配るものは日本の場合、ポケットティッシュやサンプル品、
チラシなどです。ロンドンも同様で、チラシや冊子のようなものを
配っていました。
日本の場合、そうした無料品を受け取る人が比較的いるように
見受けられるのですが、イギリスの場合、"Where's the catch?"と
どうも人々は思うようなのですね。何か裏があるのではないか、
買わされるのではないかという警戒心です。ゆえにあまり
積極的に受け取る人がいないと感じました。
毎回ポケットティッシュをいただいていれば、それこそ
わざわざお金を払ってまでティッシュボックスを買う必要すら
ないのではというぐらい、無料でもらえる機会が多いというのが
日本です。
ところで無料品といえば銀行や郵便局をはじめ、
何かと取引先から「お礼」という
形で頂き物をすることがありますよね。キッチングッズしかり、
筆記具やノートなど同様です。そのようなものはたとえ
自分の好みでなくても「せっかくいただいたのだから」という
思いが出てしまい、とっておくというケースが多いと思います。
ただ、あまり趣味でもないものを「もったいない」という
思い「だけ」でとっておいても、今一つ使用時の喜びが
大幅に高まるとも思えません。
私の場合、「本当に必要か?」とまずは自問自答し、
答えがノーである場合、「もともと手元になかったのだから」と
言い聞かせてチャリティ団体に寄付しています。
その一例として「無料のものをもらうか否か」が挙げられます。
日本でもイギリスでも、街中を歩いていると色々と配っている人を
見かけます。配るものは日本の場合、ポケットティッシュやサンプル品、
チラシなどです。ロンドンも同様で、チラシや冊子のようなものを
配っていました。
日本の場合、そうした無料品を受け取る人が比較的いるように
見受けられるのですが、イギリスの場合、"Where's the catch?"と
どうも人々は思うようなのですね。何か裏があるのではないか、
買わされるのではないかという警戒心です。ゆえにあまり
積極的に受け取る人がいないと感じました。
毎回ポケットティッシュをいただいていれば、それこそ
わざわざお金を払ってまでティッシュボックスを買う必要すら
ないのではというぐらい、無料でもらえる機会が多いというのが
日本です。
ところで無料品といえば銀行や郵便局をはじめ、
何かと取引先から「お礼」という
形で頂き物をすることがありますよね。キッチングッズしかり、
筆記具やノートなど同様です。そのようなものはたとえ
自分の好みでなくても「せっかくいただいたのだから」という
思いが出てしまい、とっておくというケースが多いと思います。
ただ、あまり趣味でもないものを「もったいない」という
思い「だけ」でとっておいても、今一つ使用時の喜びが
大幅に高まるとも思えません。
私の場合、「本当に必要か?」とまずは自問自答し、
答えがノーである場合、「もともと手元になかったのだから」と
言い聞かせてチャリティ団体に寄付しています。
2018-03-11 00:00
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