自由ということ [日々の暮らし]
日経新聞で最近気に入っているのが
「Game Changer 挑戦者たち」というコーナーです。
写真付きの大きなコラムで、丸一ページを使っています。
9月30日水曜日に掲載されていたのは、
オプティマインド社長の松下健さん。
「物流の効率化を目指す名古屋大学初のスタートアップ」と
紹介されています。
松下さんは現在27歳。
22歳のときに大学院の先輩と起業されたそうです。
最近はアメリカの「フォーブス」誌にも取り上げられています。
松下さんの転機となったのは、20代前半に
行ったドイツの短期留学。そこで様々な国籍の人と出会い、
色々な生き方を目の当たりにしたそうです。
そのとき、ご本人は、
「人生はもっと自由でいいんだ」
と思われたとのこと。それが起業にもつながったとあります。
「どうせやるなら、難しいことのほうがワクワク感は大きい」
とも述べています。
人生は一度きり。
松下さんのようなお若い方々が、私たちに新鮮な人生観を
提示してくださっています。そのことばから、たくさんの
エールを私は感じています。
(2020年9月30日 日本経済新聞朝刊より)
「Game Changer 挑戦者たち」というコーナーです。
写真付きの大きなコラムで、丸一ページを使っています。
9月30日水曜日に掲載されていたのは、
オプティマインド社長の松下健さん。
「物流の効率化を目指す名古屋大学初のスタートアップ」と
紹介されています。
松下さんは現在27歳。
22歳のときに大学院の先輩と起業されたそうです。
最近はアメリカの「フォーブス」誌にも取り上げられています。
松下さんの転機となったのは、20代前半に
行ったドイツの短期留学。そこで様々な国籍の人と出会い、
色々な生き方を目の当たりにしたそうです。
そのとき、ご本人は、
「人生はもっと自由でいいんだ」
と思われたとのこと。それが起業にもつながったとあります。
「どうせやるなら、難しいことのほうがワクワク感は大きい」
とも述べています。
人生は一度きり。
松下さんのようなお若い方々が、私たちに新鮮な人生観を
提示してくださっています。そのことばから、たくさんの
エールを私は感じています。
(2020年9月30日 日本経済新聞朝刊より)
2020-10-02 00:00
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