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英語をやっていてよかったと思えるとき [英語]

子どもの頃からを含めると、本当に長きにわたり
英語と接してきたなあと思います。結婚相手や子どもたちよりも
長い間、ずっと自分のそばにあったのが英語であり、
英語には本当に救われてきたと感じます。

もちろん、いまだに私は一英語学習者ですので、
通訳現場で訳語に詰まって四苦八苦することなど
日常茶飯事です。トンチンカンな英文法で英訳してしまったり、
ことばのニュアンスを間違えたりなどしょっちゅうです。
でも、終わりがないからこそ、私にとってはそれこそ
「人生100年の相棒」だと思っています。

英語をやっていてよかったなあと思うことは
本当に頻繁にあります。いつもというわけでは
ありません。時々、ふとした瞬間に嬉しくなることが
あるのですね。一例をあげると:

*子ども時代には意味不明だったクイーンの歌詞が聞き取れた
(クイーンに限らず。最近はPet Shop Boysも)

*日本では入手できない情報を英語の文献で読めた

*日本とは異なる価値観があることを知り、励まされた

*海外レシピで作ってみたら美味だった

などなどが挙げられます。

ちなみに最近私が愛用しているのがBBC Good Foodのレシピです:

https://www.bbcgoodfood.com/

動画もありますし、何よりも、すべてのレシピをBBC編集部が
きちんと試作した上で掲載しているのが安心です。

先日はアップル・ブルーベリー・クランブルを作りました:

https://www.bbcgoodfood.com/recipes/778642/apple-and-blackberry-crumble

バターやお砂糖の量にはこの際目をつぶって・・・。
美味美味、イギリスの味でした!
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