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気になるアクセント [日々の暮らし]

NHKのニュースをラジオで聴いていた際、
ふと気になることがありました。英語の固有名詞の
アクセントです。

以前、ティラーソン氏が国務長官だったころ、
ニュースで出てくるたびにティ「ラ」ーソン国務長官と
読み上げられていました。ラが一番強い音です。
一方、英語の場合はTillersonでTiの上にアクセントが来ます。

最近のニュースでは、ロンドンで初の地下鉄がお目見えした
という話題がありました。朝のラジオ番組内にある
「今日は何の日」というコーナーで、1863年1月10日に
ロンドンのPaddingtonとFarringdonを結んだという内容でした。
その時もパ「ディ」ントンからファ「リ」ンドンと
読み上げていましたね。英語であればいずれも冒頭が
一番強く読まれます。

何か法則性があるのでしょうか?気になります。

一方、日本人名をローマ字でそのまま書くと、
英語圏の人にとっては別の読み方にもなりますよね。
たとえばAbeは場合によっては「エイブ」になりますし、
Sanaeも「サーネア」「サーニー」という具合です。

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