職業病? [仕事]
どの仕事にもそれぞれの特徴があります。
そして、その仕事に携わる人にとっての「こだわりどころ」も
存在します。
たとえば私の場合は語学業ですので、ことば全般に興味が
あります。しかも放送通訳となると、アナウンサーの話し方や
アクセント、立ち方やアイコンタクトも気になります。
一方、文字で書かれたものにも興味があり、商品に記載された
英文などもついつい読んでしまいます。
では他の仕事はどうでしょうか?これまた気になるので、
私は色々とその職業の方に尋ねます。
たとえば行きつけのヘアサロン。担当してくださるスタッフさんに
「道で行き交う人のヘアカラーを見ただけで、
どの色とどの色を混ぜたかわかりますか?」と聞いたところ、
おおむね想像はできるとのこと。
一方、靴関連の仕事をしている人に聞いてみたところ、
街中でつい足元に目が行ってしまうとのことでした。
インテリア関連の友人いわく、家具やフロアリングに
どうしても注目してしまうそうですし、
客室乗務員の方は、同業他社のCAが気になると言います。
これぞ立派な職業病だと私は思います。
「病」と言うとネガティブな雰囲気ですが、私としては
正々堂々と誇れる部分だと思っています。
そして、その仕事に携わる人にとっての「こだわりどころ」も
存在します。
たとえば私の場合は語学業ですので、ことば全般に興味が
あります。しかも放送通訳となると、アナウンサーの話し方や
アクセント、立ち方やアイコンタクトも気になります。
一方、文字で書かれたものにも興味があり、商品に記載された
英文などもついつい読んでしまいます。
では他の仕事はどうでしょうか?これまた気になるので、
私は色々とその職業の方に尋ねます。
たとえば行きつけのヘアサロン。担当してくださるスタッフさんに
「道で行き交う人のヘアカラーを見ただけで、
どの色とどの色を混ぜたかわかりますか?」と聞いたところ、
おおむね想像はできるとのこと。
一方、靴関連の仕事をしている人に聞いてみたところ、
街中でつい足元に目が行ってしまうとのことでした。
インテリア関連の友人いわく、家具やフロアリングに
どうしても注目してしまうそうですし、
客室乗務員の方は、同業他社のCAが気になると言います。
これぞ立派な職業病だと私は思います。
「病」と言うとネガティブな雰囲気ですが、私としては
正々堂々と誇れる部分だと思っています。
2018-09-18 00:00
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