GIVE WAY [英語]
幼いころから道路標識を見るのが好きで、今でもよく眺めています。
オランダに暮らしていた幼少期は学校までスクールバスを
使っていたのですが、高速道路の出口のところに書かれていた
UITという単語が何とも魅力的(?)でしたね。英語のOUT、
つまり「出口」という意味です。「ウイトって何だか不思議な単語だなあ」
と感じていたことを思い出します。
オランダ時代は日本人の多いインターナショナルスクールに
通っていましたので、英語は全く身につかず、もちろん
オランダ語などもってのほかでした。今にして思うと、
しっかりオランダ語を修得していたら世界が広がったことでしょうね。
一方、イギリスの道路標識で印象的だったのは
GIVE WAYという表現でした。一時停止の場所に書かれていました。
「道を譲る」という意味でしたが、この場合は命令形で
「道を譲れ」というニュアンスでしょう。標識の形は逆三角形。
日本の「止まれ」のマークと同じです。
ところで「止まれ」マークで先日新たな発見がありました。
我が家近くの交差点の「止まれ」マークが二か国語表記に
なっていたのです。「止まれ」の下に英語の大文字でSTOPと
書かれていました。2020年の五輪に向けて外国人にもわかりやすいよう、
このようにして標識も変わりつつあるのですね。
なお、この一時停止の場所で止まらなかった場合、反則金は
7000円です。これを納めないと「3か月以下の懲役又は5万円以下の罰金。
なお、過失の場合には10万円以下の罰金」と道路交通法には
記されています。
オランダに暮らしていた幼少期は学校までスクールバスを
使っていたのですが、高速道路の出口のところに書かれていた
UITという単語が何とも魅力的(?)でしたね。英語のOUT、
つまり「出口」という意味です。「ウイトって何だか不思議な単語だなあ」
と感じていたことを思い出します。
オランダ時代は日本人の多いインターナショナルスクールに
通っていましたので、英語は全く身につかず、もちろん
オランダ語などもってのほかでした。今にして思うと、
しっかりオランダ語を修得していたら世界が広がったことでしょうね。
一方、イギリスの道路標識で印象的だったのは
GIVE WAYという表現でした。一時停止の場所に書かれていました。
「道を譲る」という意味でしたが、この場合は命令形で
「道を譲れ」というニュアンスでしょう。標識の形は逆三角形。
日本の「止まれ」のマークと同じです。
ところで「止まれ」マークで先日新たな発見がありました。
我が家近くの交差点の「止まれ」マークが二か国語表記に
なっていたのです。「止まれ」の下に英語の大文字でSTOPと
書かれていました。2020年の五輪に向けて外国人にもわかりやすいよう、
このようにして標識も変わりつつあるのですね。
なお、この一時停止の場所で止まらなかった場合、反則金は
7000円です。これを納めないと「3か月以下の懲役又は5万円以下の罰金。
なお、過失の場合には10万円以下の罰金」と道路交通法には
記されています。
2018-04-13 00:00
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