The Chicago Manual of Style [英語]
ロンドンの大学院で学んでいたころ、論文の書き方指導の際、
注意点として言われたことがありました。それは
参考文献をしっかり書くということです。具体的には
著者名、書名、出版社名と出版年を必ず明記するというものでした。
以来、書籍を紹介する際はこの4項目を書く習慣ができましたね。
先日出かけたロンドンでも色々なところで本の紹介を
目にしたのですが、やはり出版年まで書かれていたものが
多かったように思います。
出版年が出ていると便利です。たとえばその情報が古いのか新しいのか
わかりますし、図書館での検索もしやすくなります。
日本でも普及してくれたらなあと思います。
ところで論文執筆の際、参考にしたのはThe Chicago Manual of Style
という本です。これは研究論文執筆者にとってはバイブル的存在で、
論文の書き方が総括的にまとめられた一冊です。
すでに17刷と何度も版を重ねています。最新版は2017年発行です。
注意点として言われたことがありました。それは
参考文献をしっかり書くということです。具体的には
著者名、書名、出版社名と出版年を必ず明記するというものでした。
以来、書籍を紹介する際はこの4項目を書く習慣ができましたね。
先日出かけたロンドンでも色々なところで本の紹介を
目にしたのですが、やはり出版年まで書かれていたものが
多かったように思います。
出版年が出ていると便利です。たとえばその情報が古いのか新しいのか
わかりますし、図書館での検索もしやすくなります。
日本でも普及してくれたらなあと思います。
ところで論文執筆の際、参考にしたのはThe Chicago Manual of Style
という本です。これは研究論文執筆者にとってはバイブル的存在で、
論文の書き方が総括的にまとめられた一冊です。
すでに17刷と何度も版を重ねています。最新版は2017年発行です。
2018-03-12 00:00
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