書評欄 [日々の暮らし]
本を読むのが好きで、最近は勤務先の大学図書館から
制限冊数ギリギリまで借りています。ただ、読むスピードが
追いつかないため、もっぱら斜め読みです。借りるのは
語学を始め、社会科学や芸術、写真集など多岐に渡ります。
忙しい一日を終えた夜、美しい写真を眺めると
それだけで癒されますね。
私の本の選び方はかなりの我流です。興味を抱いたテーマが
出てくると、それに関する本を集中的に集めます。
たとえばブラームスについて知りたいと思ったら、
伝記や当時のドイツの社会風習の本、時代を描いた絵画集、
ブラームスのCD、地図、ドイツ切手の書籍など
かなり手を広げます。このようにして多方面から眺めることが
何とも楽しいのですね。
ところで本選びに関しては、新聞や雑誌の書評欄も
私にとって貴重な情報源です。日経新聞はここ数か月、
土曜日に書評欄が掲載されています。個人的には
昔のように日曜日の方がのんびり読めてありがたいのですが・・・。
一方、出版社の発行するフリーペーパーにも目を通します。
最近よくチェックするのはThe EconomistやThe Spectator
などのイギリスの雑誌です。巻末に新刊書籍の書評が
あるのです。今イギリスでどのような本がベストセラーなのかが
わかり、重宝しています。日本関連の書籍や翻訳本も
ときどき取り上げられており、以前日本で話題になった本が
ようやく翻訳されてイギリスに上陸したのかと
興味深く感じます。
制限冊数ギリギリまで借りています。ただ、読むスピードが
追いつかないため、もっぱら斜め読みです。借りるのは
語学を始め、社会科学や芸術、写真集など多岐に渡ります。
忙しい一日を終えた夜、美しい写真を眺めると
それだけで癒されますね。
私の本の選び方はかなりの我流です。興味を抱いたテーマが
出てくると、それに関する本を集中的に集めます。
たとえばブラームスについて知りたいと思ったら、
伝記や当時のドイツの社会風習の本、時代を描いた絵画集、
ブラームスのCD、地図、ドイツ切手の書籍など
かなり手を広げます。このようにして多方面から眺めることが
何とも楽しいのですね。
ところで本選びに関しては、新聞や雑誌の書評欄も
私にとって貴重な情報源です。日経新聞はここ数か月、
土曜日に書評欄が掲載されています。個人的には
昔のように日曜日の方がのんびり読めてありがたいのですが・・・。
一方、出版社の発行するフリーペーパーにも目を通します。
最近よくチェックするのはThe EconomistやThe Spectator
などのイギリスの雑誌です。巻末に新刊書籍の書評が
あるのです。今イギリスでどのような本がベストセラーなのかが
わかり、重宝しています。日本関連の書籍や翻訳本も
ときどき取り上げられており、以前日本で話題になった本が
ようやく翻訳されてイギリスに上陸したのかと
興味深く感じます。
2017-11-19 00:00
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