SSブログ

今日のロイヤル例文 [英語]

「分詞構文」のページに入りました。早463ページ目です。
今日ご紹介するのは以下の4つです。

*p463
Having lost all my money, I had to give up my plan.
(お金をすっかりなくしてしまったので、私は計画を
あきらめなければならなかった)

→私も学生時代に旅先でお金を亡くしてものすごいショックを
受けました。思わず感情移入。

*p463
(Being) Written in a clear hand, this report is easy to read.
(はっきりした字で書かれているので、このレポートは読みやすい)

→激しく共感!特に小さい字が見えにくい年齢になってくると、
大きくて太い字で書かれたレポートは、思わずAをあげたくなります。
もちろん、最終的には中身で判断していますが。

*p466
Smiling pleasantly, the stranger turned as if to speak to me.
(愛想よくほほえみながら、その見知らぬ人は私に話しかけようと
するかのように振り向いた)

→その後の展開が気になります(映画の見過ぎ・・・?)。

*p467
This train starts at two, arriving in London at nine.
(この列車は2時に出発し、9時にロンドンに着きます)

→いつの時代のどのような電車でしょう?気になったので
「エジンバラ―ロンドン」間の所要時間を調べたところ、
5時間ほど。ということは、この例文にある7時間となると、
ヨーロッパ大陸からロンドンにやってくる列車?
オリエント急行?

明日からは動名詞の項目です。
コメント(0) 

注意書きに過剰反応? [日々の暮らし]

定期的にいただいている原稿執筆のお仕事。
先方からは参考資料がワードの添付ファイルで送られてきます。
セキュリティの観点からパスワードがかけられ、
それを入力するとワードの文書が表示されるという仕組みです。

今までは何気なくクリックして、ワード文書上段に出ている
警告文をざっと見てから実際に開封していました。
ちなみに警告文はこちら:

「注意―電子メールの添付ファイルはウイルスに感染している
可能性があります。」

昨今のコロナゆえなのでしょう、思わず「ウイルス=コロナ」と勘違い
してしまい、何を思ったのか、文書右上の[×]マークをクリックして
閉じようとしたほどでした。文書とコロナは違うというのに・・・。

けれども、これがもし現実味を帯びたらどうなってしまうのでしょうか?
画面を通じて香りをかいだり、スクリーンの向こうのものを実際に
手で触れることができたり、という時代になった場合です。
こうした電子機器から実際に病原菌を得てしまうことは大いにありえます。

・・・とは言うものの、今の段階では、どう考えてもSFかドラえもんの世界です。
ただ、これまでの技術の進歩を考えると、完全に否定できるわけでは
ないような気もしています(考えすぎ?)。

何はともあれ、コロナのニュース三昧で、頭が過剰反応を
しているのは事実。ちなみに英語で「過剰反応」はoverreactionと言います。

・・・と、またまたこの言葉から思い出したこと。
ドラえもんの道具に「オーバーオーバー」というのがありましたよね。
オーバーコートを着ると、周りが大げさに、つまり
オーバーに見えるというものです。私は幼少期にドラえもんを夢中で
読んでいたのですが(コミック版でした)、その当時はイギリスにおり、
ドラえもんの魅力を英語で発信したいと幼心に思っていました。
それでこの「オーバーオーバー」のエピソードを自分なりに英訳してみたのです。
ところが、そのままover-overと言っても英語では何も面白くないのですよね。

ことば遊びの難しさを感じたのでした!
コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。