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岡崎選手のことば [日々の暮らし]

日経新聞の夕刊に岡崎慎司選手がコラムを連載しています。
サッカー日本代表選手として、また、数年前にはイングランドの
レスターでリーグ優勝を経験し、現在はスペインの
ウエスカに所属しています。

2月5日水曜日の文章も、これまた読みごたえがありました。
以下、印象的だった箇所を引用します。

*「しっかり練習し、実力をつければ、
どこへ行ってもやれるようになる。見ている人は必ずいる」

→これは岡崎選手が先輩から言われた言葉で、今なお
大切にしているフレーズだそうです。

*「試合に出たい、試合に勝ちたいという欲が出すぎると
イライラ、ストレスは増える。」

→これは仕事でも日常生活でもそうだと個人的には思います。
周りを見渡してみても、ギラギラしている人より、
控えめな人の方がなぜかスポットライトを浴びたりしています。

*「『うまくなりたい』『サッカーが好きだ』という根底に
あるべきものにフォーカスする」

→英語も同じです。通訳しかり。

*「チャレンジし続けることでしか、うまくはなれない」

→要はhowよりもhow muchです。トライするのみ。

スポーツ選手の言葉というのは、こうして私の場合、
英語学習・通訳訓練に応用できるので、とてもありがたく思います。

(「岡崎慎司 満身創意」日本経済新聞2020年2月5日水曜日夕刊)
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