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「通訳者のひよこたちへ」更新のお知らせ [掲載]

「通訳者のひよこたちへ」第431回がアップされました。
タイトルは『いやいや仕事をしない』、
書籍紹介では「大阪建築 みる・あるく・かたる」
(倉方俊輔・柴崎友香著、京阪神エルマガジン社、2014年)を取り上げました。

https://www.hicareer.jp/inter/hiyoko/17057.html

お時間がございましたらご一読いただければ幸いです。

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現役アーティスト [日々の暮らし]

敬愛する指揮者マリス・ヤンソンス氏のコンサートを最後に
観たのは、ちょうど1年ほど前でした。2018年秋の来日公演が
病気降板になってしまい、それを知った私は即座に海外公演を検索。
2019年1月末にロンドンのバービカン・ホールで行われる
コンサートを予約し、イギリスまで飛んだのでした。
ちょうど仕事のスケジュールも空白状態だっため、本当にラッキーでした。

マエストロが持病の心臓病を抱えながら多忙な公演を
していることは、数年前から報じられていました。
以来、私の中では「お元気なうちに会える人には
必ず会っておく」が信条となったのです。
有名・無名を問わずです。その考えに至ってからは、
それこそ子どもの頃に好きだったバンドやアーティストの
コンサートにも行くようになりました。

自分にとってのお気に入りアーティストというのは、
若かりし頃の自分が見ていた年齢のままでとどまっています。
つまり、そのアーティストが当時20代であれば、そのまま
という感じなのですね。でも、お互い年を重ねていることを
忘れてはいけません。

ここ数年、観に行ったアーティストの中で、昔と同様の
パワーでステージを披露してくれた人たちがいます。
中でも個人的に筆頭に挙げたいのが八神純子さんと
リック・アストリーです。いずれも昭和・1980年代・日本の
バブル華やかなりし頃にヒットを打ち出していました。

今なお現役で素晴らしいステージを見せてくれるお二人。
当時のファンの方も、あるいは若い世代の方にも
お勧めしたいアーティストです。
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