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タイのFM番組に出演しました [掲載]

タイのGood Morning ASEANに本日出演いたしました。

今日は「日本のファミレスの営業時間変更」と「部活に外部指導者」
というトピックについてレポートしました。

https://www.facebook.com/news1005fm/videos/302073664082098/?__so__=permalink&__rv__=related_videos

41:00あたりからのインタビューです。
お時間がありましたらお聞きいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

・・・いきなり最初のジブリで聴き直していますが・・・!
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ホンモノ? [日々の暮らし]

テレビや映画などのシーンで、楽器演奏やスポーツに
励んでいる光景が映し出されることがあります。
俳優さんたちはこうした描写にも対応するわけですので、
初心者にも関わらず猛特訓して練習を積み重ねて
撮影に臨んでいます。大変な仕事だと思います。

その一方で、たとえばピアノ演奏などがあまりにも
高テクニックの場合、手のアップだけ別のプロに
頼むケースもあるようです。アクション映画であれば
スタントを使うところでしょう。

今から7年前、阿部サダヲさんが主演する映画「謝罪の王様」に
「声だけ」出演をしたことがあります。
放送通訳者の役でした。ストーリーの中で海外ニュースキャスターが
出てくるシーンです。そこに日本語の同時通訳を付ける
というものだったのです。

このお仕事を頂いたのも偶然でした。

水田伸生監督は「本物」を大切になさっているそうで、
「放送通訳を付けるのであれば、本当のプロに頼もう」と
思われたとのこと。そこで制作チームの方がインターネットで
検索したそうです。そのとき一番上にヒットしたのが私の
登録するエージェントでした。

ちなみに他の映画やドラマで「通訳者」が描かれている作品が
いくつかあります。数年前に観た韓流ドラマ(タイトル不明)で
ウィスパリング通訳の光景が出てきたのですが、
そちらは独特でした。話を聞きながら相手の耳元にささやく際、
手を当てていたのですね。子どもがひそひそ話をするような感じです。

一方、先日観た「フォードvsフェラーリ」でも通訳者が
出てきました。英伊通訳者です。

ただ、個人的なこだわりを申し上げるならば、プロ通訳者は、

1.メモ用紙と筆記用具を手に携えている
2.よほど簡単なものでない限り、メモはとる
3.話すときは常に一人称

というこだわりがあります。よって件の英伊通訳者は
どれも該当しなかったので、「うーん、一言相談してくれれば(?)
通訳者っぽい演出をお教えしたのになあ」などと妄想してしまったのでした!

ではスポーツの場合、実際どうなのでしょう?
たとえば「半沢直樹」では剣道のシーンがありましたが、
プロから見たらどう映るのかな、などと想像しています。
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