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痛めてわかる、ありがたさ [英語]

先日のこと。ホチキスの針が指に刺さってしまいました。
ちょうど爪と肉の間です。一瞬血が出たのですが、
すぐに止まったのと、さほど痛みを覚えなかったため、
そのままにしていました。

ところがなぜか二日後あたりからズキズキ感が。
ひょうそになっては大変ですので、急いで
皮膚科へ行きました。

抗生物質の塗り薬を処方され、あとはガーゼや
テープなどで覆うようにとのこと。
濡らさないのが大事とのことです。ふー。

とは言え、ちょうど小指の外側の部分ですので、
キーボードを打つとき、見事にピンポイントで当たるのですね。
・・・痛い・・・。今まで何事もなく手を使っていたことが
いかにありがたいことなのか、痛感しました。

ではせっかくですので、英語の話題と結びつけてみましょう。

ホチキスは英語でstapler。これはstaple(ホチキスの針)と
-er(=する物)が組み合わさっています。一方、
「ホチキス」自体は発明者B. Hotckissから来ています。

ちなみに「ひょうそ」は漢字で書くと「瘭疽」です
(普段使わない漢字なので変換するのに時間を要しました・・・)。
ただ、よーく見ると「瘭」の字は意外と簡単です。
「やまいだれ」の下に「票」が付いているだけなのですよね。
英単語の語源同様、漢字も分解してみると新たな発見があります。

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