SSブログ

アイ・エス・エス・インスティテュート担当クラスのお知らせ [英語]

2019年秋学期より私は木曜夜クラスを担当いたします。

本科2 木曜クラス 19:00-21:15
2019年10月10日-2020年2月20日

https://www.issnet.co.jp/courses/e_i_index.html#events5

開講前には無料体験レッスンや各種イベントも実施されます。
通訳トレーニングにご関心がありましたら
どうぞお気軽にご参加くださいませ。

お待ちしております!
コメント(0) 

「すぐ使える英語表現」更新のお知らせ [掲載]

第205回はdo a one-eightyというフレーズです。

https://www.hicareer.jp/inter/housou/15951.html

どうぞよろしくお願いいたします。
コメント(0) 

宮崎旅行記4 [日々の暮らし]

宮崎二日目。幸いお天気は快晴。
この日は思い切ってレンタカーを借りて出かけることにしました。
宮崎市から少し南下すると、「鬼の洗濯板」と言われる
奇岩がたくさんあります。海岸線状に岩が波状になっているのです。
写真で見たことはありましたが、実物を目にすると、自然の威力を
改めて感じます。どこまで行っても海は真っ青。船舶もあまり
見られず、貸し切りの海という感じがしました。

さらに車は南へ。

以前から私は幕末・明治時代の偉人や教育制度に興味があります。
このため、向かったのは宮崎県南部にある日南市飫肥(にちなんし・おび)。
日本外交の礎を築いた明治の外交官・小村寿太郎の記念館が
お目当てでした。小村侯はイギリス大使や外務大臣を務めています。
歴史の教科書には必ず出てきますよね。

飫肥は城下町。九州の小京都とも言われ、飫肥藩・伊東家が
支配していました。和風の建物が沢山残っています。

あいにく到着したのが閉館間際だったため、小村記念館を
大急ぎで見学。館内には小村侯の生い立ちから、その外交交渉に
いたるまで多くのものが展示されており、見ごたえがありました。
あの時代に、しかも江戸から離れたこの場所で、
ここまでの英語力と教養を身に付けたというだけで
圧倒されます。まだまだ自分は甘いなあと反省・・・。

お隣の小村寿太郎生家や旧藩校振徳堂(きゅうはんこう・しんとくどう)は
夕方ですでに閉館(残念!)。ささっと城下町を散策し、
飫肥城大手門を眺められただけでも良かったです。
ちなみに「大手門」というのは、どのお城も共通していて、門の先は
一旦曲がり角になっています。敵が攻め込みにくくするためです。
東京の武道館にある門も同様の作りですよね。

飫肥地区を後に、さあ、シーガイアへ帰ろうと
カーナビを設定。ここから珍道中が始まります。
コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。