言語地図 [日々の暮らし]
"The World Today"という雑誌がイギリスで発行されています。
編集しているのは王立国際問題研究所です。英語では
RIIA(Royal Institute of International Affairs)と言い、
場所の名前をとってChatham House(チャタム・ハウス)とも
呼ばれています。
今回私が注目したのはThe World Todayの2019年4・5月号。
その中でロンドンにおける多民族・多言語の話題がありました。
その記事の最後に以下のサイトが紹介されています(p45):
https://www.chathamhouse.org/publication/mind-language-gap-map-diversity
これはロンドンの地下鉄路線図なのですが、駅の上が色分けされています。
それぞれの色が言語別になっているのですね。
たとえば日本人が多く暮らすWest Actonは紫色で、凡例を見ると
それがJapaneseであることがわかります。言語数は全部で24です。
非常に興味深い地図です。
いずれ東京もこのようになるのではと私は考えています。
編集しているのは王立国際問題研究所です。英語では
RIIA(Royal Institute of International Affairs)と言い、
場所の名前をとってChatham House(チャタム・ハウス)とも
呼ばれています。
今回私が注目したのはThe World Todayの2019年4・5月号。
その中でロンドンにおける多民族・多言語の話題がありました。
その記事の最後に以下のサイトが紹介されています(p45):
https://www.chathamhouse.org/publication/mind-language-gap-map-diversity
これはロンドンの地下鉄路線図なのですが、駅の上が色分けされています。
それぞれの色が言語別になっているのですね。
たとえば日本人が多く暮らすWest Actonは紫色で、凡例を見ると
それがJapaneseであることがわかります。言語数は全部で24です。
非常に興味深い地図です。
いずれ東京もこのようになるのではと私は考えています。
2019-07-26 00:00
コメント(0)