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「通訳者のひよこたちへ」更新のお知らせ [掲載]

「通訳者のひよこたちへ」第398回がアップされました。
タイトルは『「伝わる」ということ』、
書籍紹介では「イラスト解剖図鑑 世界の遺跡と名建築」
(ジョン・ズコウスキー/ロビー・ポリー他、東京書籍、2018年)を取り上げました。

https://www.hicareer.jp/inter/hiyoko/15467.html

お時間がございましたらご一読いただければ幸いです。

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「柴原早苗先生のワンランクアップの英語表現」第120回 [掲載]

今回は「韻を踏みandで結ばれた英語表現」です。

http://blog.issnet.co.jp/?cid=12

どうぞよろしくお願いいたします。

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車から推理、そしてexpatまで

このところ車関連のブログが続いています。
目下のマイブームということでお許しのほどを。

先日のこと。駐車場に止まっている車に目が行きました。
そこはマンションのパーキングスペースでした。

その時気づいたのが、なぜかスバルの車が多かったことでした。
かつて「スバルは長野県でたくさん走っている」
と聞いたことがあります。
それでナンバープレートを見たところ、
本当に長野ナンバーでした。

「なぜここに長野ナンバーが?」

不思議に思ったので、さらに他の車も見たところ、
メーカーこそ違いましたが、長野ナンバー車がありました。
さらに熊本ナンバーや他の地方都市のものもあります。

「・・・ということはもしかしてここは通常の
マンションではなく、社宅なのでは?」

そう思って見たところ、会社名こそありませんでしたが、
どうやらそれらしき表示がありました。
なるほど~。それで転勤してきた方々の車が
あったのでしょうね。

ところで英語にexpatriatesという言葉があります。
これは「海外居住者」という意味です。
でも英和辞典で引くと「国外に追放された人」
という語義も出てくるのですね。どの英和辞典も
このような記述です。「後ろめたいことをして(?)
海外に逃れざるを得ない人」という印象を
私などどうしても抱いてしまいます。

一方、英英辞典では"a person living outside
their native country"というシンプルな記述です。
もちろん、追放された人という語義もありますが、
日本の順番としては後ろの方に出ています。
私としてはexpatriate(イギリス英語ではexpatとも言う)は
「海外駐在者」という印象が強いのですが・・・。

ちなみに日本に暮らす外国人向けにはこのようなサイトも
ありました:

https://expatsguide.jp/
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