ちょっとした工夫 [日々の暮らし]
日常生活において、ちょっとした工夫をするだけで
失敗を防ぐことができます。
たとえばやかんのお湯を注ぐとき。
我が家のやかんはいわゆるピーピー音が鳴る
タイプです。日中、仕事で一息入れる際、
一杯分だけのお湯を沸かしてコーヒーを淹れています。
今までの私は、やかんのピーピー音が鳴ると
火を止めてそのまますぐに注いで
いました。ところが、そうすると注ぎ口から
熱湯が飛び散ってしまうのです。
熱湯だけでなく、カップの中からもコーヒーが飛び散り、
手にあたって「熱いっ!」と言うこともしばしでした。
そこで考えたのが、以下の手順です:
火を止める→注ぎ口の蓋を開ける→やかんを少し振る
このようにしてから注ぐと、お湯も飛び散らずに済みます。
もう一つは、大なべの中をタッパーに移すときです。
まずは「ティッシュ1枚」と「ゴムベラ」を近くに
用意します。それからの手順は:
鍋を傾けて鍋の中身を一か所に寄せる。鍋の内側に
付いている食材も同様に集めておく
→木ベラを使って鍋から一気にタッパーへ移す
→残ったものはゴムベラでこそげ落とす
→鍋の縁に付いた汁をティッシュでふき取る
このような感じです。いつもタッパーに木べらで
入れ終わってから、「あ、ゴムベラでもっと落とせる」
「わあ、液だれが・・・」となっていました。
つまり、「最終的な光景・ゴール」をまずは頭の中で
ビジュアル化してから、必要なものを用意し、
実際に着手することが大事、ということになります。
まだまだ試行錯誤中です。
失敗を防ぐことができます。
たとえばやかんのお湯を注ぐとき。
我が家のやかんはいわゆるピーピー音が鳴る
タイプです。日中、仕事で一息入れる際、
一杯分だけのお湯を沸かしてコーヒーを淹れています。
今までの私は、やかんのピーピー音が鳴ると
火を止めてそのまますぐに注いで
いました。ところが、そうすると注ぎ口から
熱湯が飛び散ってしまうのです。
熱湯だけでなく、カップの中からもコーヒーが飛び散り、
手にあたって「熱いっ!」と言うこともしばしでした。
そこで考えたのが、以下の手順です:
火を止める→注ぎ口の蓋を開ける→やかんを少し振る
このようにしてから注ぐと、お湯も飛び散らずに済みます。
もう一つは、大なべの中をタッパーに移すときです。
まずは「ティッシュ1枚」と「ゴムベラ」を近くに
用意します。それからの手順は:
鍋を傾けて鍋の中身を一か所に寄せる。鍋の内側に
付いている食材も同様に集めておく
→木ベラを使って鍋から一気にタッパーへ移す
→残ったものはゴムベラでこそげ落とす
→鍋の縁に付いた汁をティッシュでふき取る
このような感じです。いつもタッパーに木べらで
入れ終わってから、「あ、ゴムベラでもっと落とせる」
「わあ、液だれが・・・」となっていました。
つまり、「最終的な光景・ゴール」をまずは頭の中で
ビジュアル化してから、必要なものを用意し、
実際に着手することが大事、ということになります。
まだまだ試行錯誤中です。
2019-05-26 00:00
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